青い空に、はんなりと開いた黄色いロウバイの花。 バラ科の梅とは別種のロウバイ科。 ロウ細工のような可憐な花は、香りもいい。 花よりも先に、毎年香りで開花を知ります。 ただし写真を撮っているこのときも、すごい風。 強風に吹きさらされて全く香りが感じられません。 さらに、ロウバイのすぐそばで シャクナゲの木が折れました。 庭の雑木林で毎年ひっそりと咲いていたシャクナゲ。 たいへん密な中で変な方向に傾いていました。 無理がたたって、ぽっきりです。 ^・_・^ どーすんの、どーすんの。 幹が折れてはどうしようもありません。 接着剤でくっつくわけもなし。 初夏のピンクの花はもう見られませんね。 「花木の女王」シャクナゲ、今までありがとう。 ハサミでぱっちん。 山の方からどんどん雲が流れてきます。 そのうち何かぱらついてきそうな予感。 切った枝の処分は後日です。 とりあえず、畑横の焚き火場所に置いてお