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ブックマーク / fladdict.net (4)

  • iPhone X対応におけるデザイン上の注意ポイント | fladdict

    iPhone Xが発表されたわけですが、なにこのデザイナー泣かせの変態端末。 iPhoneUI設計者グレッグ・クリスティが追い出されて、ジョナサン・アイヴがソフトウェア統括となったのが2014年。 iOS7のフラット化あたりから、どんどんとUI設計が置いてけぼりになった感がありましたが・・・ここにきてまたデザイナー泣かせの豪速球が。 ざっくりデザインガイドラインを読んでの、気になったところメモ。 画面サイズ サイズは従来のベースであった4.7インチの375pt x 667ptから、375 x 812ptに。縦方向に145pt追加された。 想定されるインパクト 表示可能な情報量が増える 縦スクロール系コンテンツのコンバージョンが増加 スクロールで隠れるナビゲーションの必要性が低下 画面上部のボタンのコンバージョンが低下 ゲームなどの全画面イラストに、黒枠が出たり、見切れたりする グラフィッ

    iPhone X対応におけるデザイン上の注意ポイント | fladdict
    marigomocha
    marigomocha 2017/09/13
    ありがてぇ
  • 人を強制的に幸せにするデザインとインターフェース | fladdict

    最近よく考えることに、人間を強制的に幸福にするユーザーインターフェースは作れないか、という着想がある。100万ユーザー級のアプリのUI改善に何か関わった結論として、単に使いやすいインターフェースや、KPIアゲアゲの設計とかに飽きた。 むしろ統計、認知心理学、脳科学、行動経済学などをフル活用して、デザインで強制的に幸せを生産できないだろうかと考える。 幸せは生産できるか? アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの言葉に、「私達は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」というものがある。日にも類似の表現として、「笑う門には福来る」という諺がある。 両者で注目したいのは、因果関係の方向だ。どちらも方向として、「笑う」→「幸福」という因果関係を説いている。「幸福」→「笑う」ではない。 実は最近の脳の研究によると、とりあえず口角を持ち上げれば、人間の脳はドーパミンを生産するのだという。脳

    人を強制的に幸せにするデザインとインターフェース | fladdict
    marigomocha
    marigomocha 2016/02/22
    “とりあえず口角をあげさせとけば、後から幸福や感情はついてくるのである。ドラッグなど使わなくても、脳はハックできるのだ。”
  • コンテンツを最適化すると多様性は死ぬのか? | fladdict

    ちょっとネット小説をリサーチする機会があって、驚愕した。 「小説家になろう」という小説CGMサイトを調べたところ、そのランキングがヤバい。 なんと人気ランキングの1位〜10位中、9までが「異世界に飛ばされた主人公が(略)」というストーリーだった。 1位:無職転生 引きこもりニートが、異世界に転生。チート性能で大活躍 2位:異世界迷宮で奴隷ハーレムを 引きこもりニートが、異世界(ゲーム)に飛ばされる。チート性能でハーレムウハウハ。 3位:謙虚、堅実をモットーに生きております! 主人公が少女マンガの世界に飛ばされる。マンガの設定に逆い堅実にいきようと頑張る。 4位:八男って、それはないでしょう! 平社員が起きたら異世界で貧乏帰属の八男になってた。 5位:盾の勇者の成り上がり 現代人が異世界に(略) 6位:理想のヒモ生活 ブラック企業社員が異世界に(略) 7位:異世界堂 現代に異世界の人がく

    marigomocha
    marigomocha 2014/07/15
    “どうやらCGMがもたらすのはコンテンツの多様化ではなく、一極集中化らしい。”ほほおおおおお
  • 入れるべき機能と排除すべき機能の分類メモ | fladdict

    クライアントプレゼン用の覚え書き。 「機能」のほとんどは以下の5種類に分類できるので、搭載するまえにどのカテゴリに属するかよく考える。 1:必須機能 メーラーの送信、CC送信、カメラの撮影、オートフォーカスなど。 ついていて当たり前、つけなければユーザーの不満が増加する機能。 必須機能が実装されていない場合、基的に勝負の土俵には立てない。 予算をかけすぎても、べつにユーザーへのアピールにはならない。 2:訴求機能 なくても不満ではないが、あればユーザーの満足を増加させる機能。 ユーザー自身も無自覚的で、初期段階では実物を見るまで需要の存在自体が見過ごされている。 女子向けのポップな一眼レフや、(1979年当時)歩きながら音楽が聞ける機械など。 メリットは高いがそもそも発見するのが大変だったりする。 差別化機能のうち需要の高いものは、業界内で徐々にパクられ必須機能にシフトしていく。 3:沼

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