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ブックマーク / rockinon.com (9)

  • andymori@日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/111728

    「こんばんは、andymoriです! アリーナ! 2階席!」とここ日武道館につきもののコールで軽やかに呼びかける小山田壮平(Vo・G)に応えて、客席から割れんばかりの大歓声が湧き起こる。さらに、「アリーナ=1階席」と思っていたらしく2階席のオーディエンスに「3階席!」と呼びかけていた小山田、「ここ1階!」の観客の声に気づいて「あ、そこが1階なんだ? だから3階席がないんだな(笑)。1階席!」と仕切り直し、「アリーナは地下だな。B1!」と会場を沸かせてみせる……「andymori ラストライブ」、10月15日・日武道館。「ラストライブ」という場につきもののセレモニーめいた悲壮感をいっさいまとわりつかせず、かといって「あえて自然を装おうとしている」といった作為とも無縁のまま、小山田壮平/藤原寛(B)/岡山健二(Dr)の3人は、編35曲+アンコール6曲という長大セットリストを2時間半で、一

    andymori@日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/111728
    marigomocha
    marigomocha 2014/10/17
    涙で前が見えない〜
  • GRAPEVINE@SHIBUYA-AX-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/102250

    感慨深いライヴだった。過去を懐かしむという意味だけではなくて、グレイプバインの歩んで来た道程、そして未来にまで思いを馳せるような様々な思いが溢れ出し、その意味で重要なライヴでもあった。1999年5月19日にリリースされたセカンド・アルバム『Lifetime』の、15周年を記念するアルバム再現ツアー『IN A LIFETIME』。ちょうど15年にあたる日のSHIBUYA-AX公演はツアー初日(5月末にクローズするAXではバイン最後のライヴ)であり、今後は名古屋(5/21)、大阪(5/22)、札幌(5/28)とスケジュールが組まれているほか、ビルボードライブでは東京(5/30)と大阪(6/4)でそれぞれ2公演ずつの『uP!!!SPECIAL「GRAPEVINE〜IN A LIFETIME PREMIUM〜」』が、また福井では6/8に『HIBIKI HALL ROCK ON!! 2014 SPE

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  • ライヴイベント「831食べ夜祭」にユニコーン、フジファブ、バイン、ポリら出演-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/86126

    8月31日(土)に日武道館にて開催されるライヴイベント「831べ夜祭」の出演アーティストが発表された。 出演が発表されているのは、ユニコーン/フジファブリック/GRAPEVINE/POLYSICSの4組と、オープニングアクトの笹木ヘンドリクス/チャラン・ポ・ランタンの2組。なお、ユニコーンはこのイベントが今年最後のライヴになるとのこと。 このイベントのチケット一般発売は、8月17日(土)からスタートするが、これに先駆けて日7月31日19:00からスマホ・PC向け会員サービス「NEVAEH」と公式携帯サイト「SMA☆アーティスト」の会員限定で先行抽選が行われる。締切は8月5日23:59。 ●イベント情報 「831べ夜祭」 日時:8/31(土) OPEN 15:30 / START 17:00 会場:日武道館 出演:ユニコーン / フジファブリック / GRAPEVINE / POL

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  • チャットモンチー-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2012/detail/71237

    前アクト・THE BAWDIESの熱狂さめやらぬ中、続いてGRASS STAGEにチャットモンチー・ハズ・カム! えっちゃん(橋絵莉子)と、あっこ(福岡晃子)は“きらきらひかれ”のミュージック・ビデオでおなじみの仮面姿で現れ、ステージ前で戦隊ヒーローさながらのポーズを決めて、えっちゃんはさらに軽快なダンス、そしてムーン・ウォークまで披露! えっちゃん、スゴいやん! どないしたん!? と思ったら……えっ! ステージ袖からもう一人のえっちゃんが!(なるほど、完全にダマされた~!)。その物のえっちゃんはドラムセットに座り、あっこはベースを、そしてもうひとりのフェイクえっちゃんと共に、まだ世に放たれてもいない未発表曲2連発(!)でキックオフ。ドラム、ベース、ダンサーという何とも奇妙な、アヴァンギャルドとも言えるフォーメーションでオーディエンスの視線を釘付けにしてみせる。続けて2人で届けた“ハテ

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  • フジファブリック @ Zepp Tokyo-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/61663

    「僕らがCDを出して、こういうふうにツアーができて、東京でライブができたことを嬉しく思ってます」。編ラストの“ECHO”前、熱気渦巻くZepp Tokyoのフロアに感慨深げに語りかける山内総一郎。「こんなにたくさん……ほんと嬉しいです。ありがとうございます!」。満場のオーディエンスから沸き上がる高らかな大歓声!……9月21日にリリースされたアルバム『STAR』を引っ提げての全国ツアー『ホシデサルトパレードTOUR 2011』のセミファイナル会場=Zepp Tokyo。「山内総一郎/金澤ダイスケ/加藤慎一の3人体制(+サポート・ドラム=刄田綴色from東京事変)で臨む初めてのツアー」という以上に、この日のライブは「新しいフジファブリック」の可能性そのもののようなアクトだったし、その「新しさ」をステージとフロアが一丸となって謳歌するような、最高にポジティブなモードの一夜だった。 開演と同時に

    フジファブリック @ Zepp Tokyo-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/61663
    marigomocha
    marigomocha 2011/12/18
    "山内は“夜明けのBEAT”の♪バクバク鳴ってる~のところを、ドレミ表記でいうとミミミミレーレドーと歌っていたのが、志村のミ♭ミ♭ミ♭ミ♭レーレードーとはひと味違った"
  • アナログフィッシュのニュー・アルバムがすごい (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/56409

    アナログフィッシュ『荒野/On the Wild Side』 PECF-1031 felicity 9月7日リリース 次のアルバムはすごそうだ。と、ここんとこのライブで 披露されていた新しい曲たちを聴くたびに思っていたが、 これ、期待以上です。 「すばらしい」ではなく、「すごい」アルバム。 誰でも意味がわかる、簡単な言葉で、でも説明的ではなくて、 聴き手それぞれが自分の好きなように捉えられる 余地ありの歌詞がすごい。 とか、 まぎれもなくロック・バンドのそれでありながら、 「バンドのロックってこういうもの」という前提からさりげなく自然に はみ出していく、シンプルかつ自由なサウンド・プロダクトがすごい。 とか、 それらのこのバンドの「強いポイント」が、過去の作品で最高レベルに達している。 とか、そういうことを書きたいが、というか、こうして書いているが、 そのへんに反応できる人は、きっともう過

    アナログフィッシュのニュー・アルバムがすごい (兵庫慎司の「ロックの余談」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/hyogo/56409
  • フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55803

    夕暮れ時となり、涼風が吹いてきたLAKE STAGE。そこにリラックスした表情で現れた山内総一郎(Vo・G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)、サポート・ドラムの刃田綴色(Dr)。「お帰り~!」「待ってたよ~!」という声がかかる中、彼らはスタンバイ。そして、最初に聴かせてくれたのは、9月にリリースされるニュー・アルバムのタイトル曲“STAR”だった。ギターから放たれる残響音、キーボードの幻想的なサウンドが融合し、スペイシーなムードを醸し出した後、4人が一体となって生まれたのは、絶品の清々しい躍動感! 素敵な音を浴びて大喜びしたお客さんたちは、夢中で腕を振り上げて踊っていた。 「どうもこんにちは。フジファブリックです。よろしくお願いします」、山内の挨拶の後に始まったのは“夜明けのBEAT”。ピョンピョンしたタテノリを誘って止まないこの曲を聴いて、黙ってじっとしていられた人は、おそらくあ

    フジファブリック-rockinon.com|https://rockinon.com/quick/rijfes2011/detail/55803
  • andymori@日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/40809

    andymoriの初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ――すでに当サイトのニュースや各ブログでお伝えしているように、この記念すべき場所でドラムの後藤大樹が突然のバンド脱退を発表した。その瞬間は会場全員が驚きを隠せない様子だった。何か悪い冗談でも聞いているんじゃないかと思いたくなるような、当にあっさりとしたものだったのだ。まさかそんな発表があるとは思いもせず、ただ純粋にバンド初の野音ワンマンを楽しみに足を運んだものだから、今はただ、驚くしかないというのが正直なところだ。 SEの“The End of the World”が流れる中、初の野音を祝福するような温かい拍手に包まれ、ゆっくりとステージに現れたメンバー。いつものように3人が横並びになってスタンバイし、“SWASDEECLAP YOUR HANDS”で幕を開けると間髪いれずに“ベンガルトラとウィスキー”“everything is m

    andymori@日比谷野外大音楽堂-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/40809
  • GRAPEVINEツアーほぼファイナル (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/28078

    やっぱいいなあ、バインは。と、観るたびに思うのだが、ツアーほぼファイナルの28日、ZEPPのライヴもやっぱりすごかった。超特濃な音楽漬けの3時間。新しいアルバムからの曲が、素晴らしくよくて、そしてなぜか“CORE”がえらいことになっていた。 いつも同じようでいて、二度と同じことは絶対に起きない風や波のようなものだと彼らのライヴを観るといつも思う。刹那の音の中に永遠が宿っている。 なのに終演後に会った田中は「僕らのアンチテーゼが伝わりましたか?」と相変わらずのあまのじゃくぶりだった。 曲間にはMCの概念を越えてゆったりと赤ワインを飲み、スタッフがまた何度もボトルを持って注ぎにきたりする。ステージでワインを飲むようになって差し入れも増え、今バインにはワイン・バブルが訪れているらしい。 そして、「茶番もいいとこですけど。茶番を気でやるのが正しいロックスターのありかたですから」と前おきしてちょっ

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