ブログに関するmarikiguchiのブックマーク (174)

  • ハッピーな療養生活のススメ:がんフォト写真展イベント、明日(10/27土)開催です!

    台風のために延期となっていた「がんフォト*がんストーリー写真展イベント」は、明日、10月27日(土)に開催します! 東京・谷中の古民家と路地を使った「上野桜木あたり」(会場名です。最寄駅:日暮里駅)で行います。谷中ビアホールや塩とオリーブオイルのお店、パン屋さんもある、とても素敵で楽しい場所です。交流会やワークショップ(ヨガ・クレイクラフト・アロマ・スマホ写真講座)も若干の空席あり(予約がオススメ)。ぜひお立ち寄りください! ▼イベントの詳細、交流会・ワークショップの予約はこちらから http://ganphotostory.wixsite.com/ganphoto/event ◇ がんフォト*がんストーリー写真展イベントの中心にあるのは「がん」。でも、いわゆる”お涙頂戴”的だったり、“がんばっている人たちの感動モノ”なイベントではありません。 がんは、今や「誰でもなる可能性のある、フツー

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    marikiguchi 2018/10/26
    「がんフォト*がんストーリー写真展イベント」は、明日(10/27土)開催です!ブログに詳細を載せてみました。どなたもぜひお立ち寄りください。
  • ハッピーな療養生活のススメ:『がんのココロ』のココロ

    ブログの更新が超スローな昨今。実は別のところでもエッセイの連載をしています。 と言っても、それほど時間がないわけではなく、ブログだからこそ書けることはたくさんあるので、スローながらもボチボチとやっていきたいと思います。 そしてその“別のところ”の連載。 タイトルは、「木口マリの『がんのココロ』」です。 そう、キグチの名前入りです。大変光栄なことです。 公益財団法人 日対がん協会が運営する「がんサバイバー・クラブ」のウェブサイトにて、今年(2018年)の3月から掲載が始まりました。 もちろん、テーマは「がん」。 「ココロ」とは、がんのはてなを読み解く「そのココロは!?」と、気持ちの「心」を合わせたもの。 つまりは、「キグチが、がんを語る」という、読んで字のごとくのものなのだけど、表面に見える “病気” や“治療”というものではなく、“人であるからこその深層”を文字にしていきたいと思っている

    marikiguchi
    marikiguchi 2018/10/07
    がんサバイバー・クラブにて連載中の「がんのココロ」に込めた思いを書いてみました。
  • ハッピーな療養生活のススメ:写真展イベントを開催します!【7月28日(土)】

    みんなでつくる、写真と言葉のサイト「がんフォト*がんストーリー」では7月28日(土)、写真展イベントを開催します! みなさん、是非、いらしてくださいね! ●がんフォト*がんストーリーとは!? ところで、「がんフォト*がんストーリーって何だ!?」というみなさん。 がんフォト*がんストーリーとは、「がん」の体験の中にある、ちょっと素敵な瞬間をまとめた、投稿型オンライン写真展です。 「がん」は、とても大変な病気です。 でも、「それだけじゃない」と感じている人もたくさんいます。 がんになったことで、人の優しさに触れたり、自然の美しさを感じたり、これまで見えていなかった世界が見えてくることも、当に多い。 がんフォト*がんストーリーでは、そんな一瞬をおさめた写真とエピソードを、がん患者・体験者、家族・お友達、そして医療従事者から募集して掲載しています。 いただいた作品は、病棟から見える空、ずっとそば

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    marikiguchi 2018/07/19
    がんフォト*がんストーリーの写真展イベントです。楽しさが伝わるよう、いっぱい写真をいれてみましたー!ワークショップのお申し込みはお早めに!
  • ハッピーな療養生活のススメ:【2月1日(木)18:30〜】日本対がん協会「第3回 がんサバイバーカフェ」に登壇します!

    新年一発目のブログです。明けましておめでとうございます。 自分でも「それを言うにはもう遅い」と思わなくもないけれど、おめでたいことは、いつまでもおめでたくてもいいような気がします。ずっと「おめでたいんだ」と思っていられるなら、とても幸せに過ごせそう。 というのは前置きでして、またもやイベント告知。最近、告知ばかり。 次回は告知ではないお話を書きます。(という告知) *********** 来たる2月1日(木)、「第3回がんサバイバーカフェ」にて、日対がん協会会長 垣添忠生(かきぞえただお)先生のインタビュアーとして登壇します。数日後の開催ですが、まだ申し込みできます!ぜひお越しください。 垣添先生は、国立がんセンター名誉総長で、NHKのドラマにもなった『を看取る日』など、多数の著書をお持ちの方。なんと77歳にして、日縦断・病院巡り3,500kmの旅に出ます。しかも徒歩で‼︎ そのお話

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    marikiguchi 2018/01/29
    更新がスローだ、スローすぎる!! 今年はもうちょっとがんばりたい。「第3回がんサバカフェ」の告知です。
  • ハッピーな療養生活のススメ:来週29日(水)、順天堂練馬病院写真展vol.8を開催します!

    ずいぶん久しぶりの更新ですが、また告知です。 いろいろ書きたいことはあるのだけれど、なかなか書けずにジレンマです。 来週、11月29日(水)、「順天堂練馬病院写真展 vol.8」を開催します! 今回は、院内・院外のがん患者さん、家族、お友達に加え、たくさんの医師も作品を応募してくれました。平日には研修医さんたちも準備を手伝ってくれたそうで、より多くの人の気持ちが込められた作品展になっている気がします。 今回の会場は、病院1階のタリーズ奥の多目的室。病院の診察がある平日に、時間を長くとって行います。 これまでは地下のがん治療センターで、土曜日の午後に2時間程度の開催だったため、写真展や交流会に来ようと意気込んで来てくださる方以外になかなか見ていただけませんでした。それはそれでとてもいい会で、展示もオリジナリティあふれるもので気に入っていたのですが。 今回は展示方法も一新。新しい場所や時間で、

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    marikiguchi 2017/11/26
    みなさんのご来場をお待ちしております!
  • ハッピーな療養生活のススメ:ジャパンキャンサーフォーラムに登壇します!(8/19土)

    一般人のためのがんの学会「ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)」が、今週末の8月19日(土)〜20日(日)、日橋(東京)にて開催されます。その1日目、19日にキグチも登壇させていただきます!お時間がある方は、ぜひ、いらしてください。 JCFは、認定NPO法人キャンサーネットジャパンさん主催で毎年行われています。(昨年の様子は「来週末は『ジャパンキャンサーフォーラム』!」「『ジャパンキャンサーフォーラム』をウロウロして思ったこと」にて) その内容は、とにかく『濃い』!! リアルにがんと向き合っている専門医や看護師、患者会主催者などが登壇し、医師の学会さながらな各種セッションが繰り広げられます。 しかも、医師も含めた登壇者全員がボランティア!! (去年も書いたけど) 登壇を依頼すると「声をかけてもらえて光栄です!」と言って受けてくださるのだとか。(これも去年書いたけど) その一部としてお話

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    marikiguchi 2017/08/14
    今週末は、みんなで日本橋にゴー!
  • ハッピーな療養生活のススメ:続・病気じゃなくても病院に行こう!<お花作りでお話しよう編>

    前回の「病気じゃなくても病院に行こう!<事療法のお勉強編>」の続きです。「多分、すぐアップします」の言葉どおり、キグチ的“すぐ”のアップです。(それはうそだ) ◇ 今回は、管理栄養士さんのミニレクチャー後に行われた、がん治療センターの臨床心理士さんによる「お花畑企画」!! がん治療センターの待合室を、「みんなでお花畑にしよう!」というものです。これから約半年をかけて、壁一面を手作りのお花で飾り付けていきます。 ●「わたしにも、できることがある」 このお花畑企画は、心理士さんがフツフツと心の中で煮込んでいた企画だったのだそうです。というのもこの心理士さんは、たくさんの悩めるがん患者さんに接していて、患者さんの中に「わたしはもう誰の役にも立てない」という気持ちになってしまっている人がいることに気付いたのだそうです。ボランティアとしてお花作りに参加することで、患者さんがちょっとした活力を得るき

    ハッピーな療養生活のススメ:続・病気じゃなくても病院に行こう!<お花作りでお話しよう編>
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    marikiguchi 2017/07/08
    直接的な元気付けの言葉よりも、「一緒に作ろう」の方が効果があることもあるのではないかと思ったお話です。
  • ハッピーな療養生活のススメ:病気じゃなくても病院に行こう!<食事療法のお勉強編>

    病院は“体の具合が悪い時に行くところ”ではありますが、診療以外のことを行う時もあります。特に大きな病院ではレクチャーなり、ちょっとしたイベントなりを行うことも多く、気軽に訪れて楽しめる場でもあるのでした。 先週末に参加したのは、順天堂大学練馬病院のがん治療センターで定期的に行なわれているイベント。今回は、管理栄養士さんによるミニレクチャー「がん治療中の事療法」と、臨床心理士さん主催のボランティア企画「お花を作りつつみんなでお話しよう」的なものでした。 ●ちまたに騒がれている「事療法」 「事療法」については、ちまたで様々な情報が飛び交っています。「コレをべればがんが治る」「コレががんを悪化させる」みたいなものがウロウロし、右往左往してしまう患者さんも多いもの。 最近騒がれているものとしては: ・「ゲルソン療法」(無塩、動物性たんぱく質の制限、玄米などの炭水化物を中心に摂取するなど)

    ハッピーな療養生活のススメ:病気じゃなくても病院に行こう!<食事療法のお勉強編>
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    marikiguchi 2017/06/27
    一応、これらのイベントの対象はがん患者・家族ですが、病状が落ち着いている方、興味がある方も参加できます。医療者含め、みんなでいろいろお話できるのも楽しいです。
  • ハッピーな療養生活のススメ:そこに誰かがいるだけで

    2ヶ月近くも“書かずのブログ”と化していました。 これまでで最長です。 さすがにこれだけ病状が落ち着いていて、「もしや、キグチの身に異変が?」と思った人はいないでしょうが、とりあえず普通に生きていますのでご安心を。 特に3月は、お仕事・プライベートともに大変多忙だったというか、かなり充実しておりました。そんな時はたいてい瞬く間に日々が過ぎていくものですが、一日一日がとても貴重だったためか、1ヶ月が不思議なほど長く感じられました。その余韻のまま4月に突入してみたら、今度は逆に、風の如く過ぎ去っていったという。人間の感覚なんてそんなものです。 ということで、今回は感覚についてのお話。 ◇ わたしは、「抗がん剤の副作用は軽い方だった」という記憶があります。辛くて仕方なかったという思いは全くありません。もう一度やれと言われたら、嬉しくはないけれど「ハイ」と言ってスルッとやると思います。その時は同じ

    ハッピーな療養生活のススメ:そこに誰かがいるだけで
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    marikiguchi 2017/05/05
    友達が「まーりーさんには、笑っていてほしいし、幸せでいてほしい」と言ってくれました。私もその人にはそうであってほしいと思います。
  • ハッピーな療養生活のススメ:「若いオストメイトの交流会」in 横浜が開催されます!--3月19日(日)

    近日、「若いオストメイトの交流会」が横浜で開かれます。予約不要で、参加費無料のため、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか。ちなみに、“若い”の定義は59歳までとのこと。オストメイトの家族やお友達、医療従事者も参加できるそうです。 ◇ 念のために言うと、オストメイトとは「人工肛門・人工膀胱をお腹につけている人」のこと。わたしも一時期はオストメイトでしたが、突然、自分の体があらぬ状態になってしまった衝撃はとてつもないものでした。 緊急で行った手術の数日後は、お正月で、きれいな日晴れが続いていて、きっと雪に覆われた富士山が空にくっきりと映えて、トンビなんかも飛んでいたのかもしれせん。ところが、わたしの精神状態的にはサルバドール・ダリの世界(と、前も書いた)を、さらに黒い泥で塗りたくったようなもの。今思えば、目に映る朝の澄んだ光と、心がいる場所はまったく一致していませんでした。 しかし、どうい

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    marikiguchi 2017/03/10
    オストメイトも、そのお友達も、参加してみてはいかがでしょうか。59歳までオッケーだそうです!
  • ハッピーな療養生活のススメ:村上春樹とビックリマンチョコ

    わたしは気に入った映画などは、ひたすら何度も読む(観る)という習性があります。以前は読んだの詳細をしっかり覚えていたのだけれど、このところはうまい具合に忘れていることが多くなってきました。だから、棚を見返しては、数年越しの2度読み、3度読みを初読みのように楽しむということが可能。途中で「あ、思い出した」となることはもちろんありますが、前には見えていなかった部分が見えるなど、なかなかに面白い読書体験なのでした。忘れるって、意外な発見があります。 ◇ 最近、読み返してみようと手に取ったのは、入院中にお見舞いに来た友達からもらった村上春樹さんのエッセイ集『むずかしいアボカド』と『サラダ好きのライオン』。「軽い読み物ならいいかと思って」と言って、持ってきてくれたのでした。 小ぶりなのにハードカバーで持ち歩きに丁度よかったため、入院中は点滴棒をガラガラと引き連れて屋上庭園のベンチまで行き、し

    ハッピーな療養生活のススメ:村上春樹とビックリマンチョコ
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    marikiguchi 2017/02/20
    忘却って面白い体験だよな、と思ったお話です。
  • ハッピーな療養生活のススメ:「それでも、生きていてほしい」

    体験を語る場で何を話そうかと考えたとき、心は記憶の中を駆け巡ります。記憶というのは不思議なもので、表面に見えるのがちょこんとした芽であっても、それをつかみさえすれば芋のようにズルズルと「ああ、そういえばこんなこともあったな」という思い出がよみがえってきます。 そのひとつが今回のお話。先日の「がんノート」で話すことを考えているうちに鮮明に現れてきました。 ◇ がんノートのカテゴリーのひとつ「精神的に辛かったこと」で、わたしは「子宮だけではなく、卵巣も取ります」と言われた時がそれに当たるだろうと思いました。一連の治療中の思い出で特に色濃く心に残っているのは、辛いことではなく、ほとんどがいい場面ばかりなのだけれど、まさにその渦中にいる間は非常に苦しい思いをしていたこともありました。 「がんといっても初期だろう」という、半ば楽観的なところから始まったわたしのがん治療。そこから「そんなに初期じゃなか

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    marikiguchi 2017/02/11
    治療開始から間も無くのころに、ある友人が言ってくれた言葉です。
  • ハッピーな療養生活のススメ:「がんノート」に出演してきました!

    インタビュー型オンライン生放送「がんノート」に、1月22日(日)、出演させていただきました!ご来場くださった方、オンラインで見てくださった方、スタッフのみなさん、当にありがとうございました! 見逃した方、後日再放送されるそうなので、ぜひご覧ください。 再放送:2月1日(水)21:00〜 「FRESH! by AbemaTV」https://freshlive.tv/gannoteにて ●会場は元学校! この日のがんノートは、大田区産業連携施設で行われました。実はここ、小学校を改装したものだそうです。長く続く廊下や、えらく低い位置の水道(もちろん蛇口は上に向く)、昭和チックな放送室等々、幼いころを彷彿とさせる場所でありました。 そして会場は「図工室」!! 広々してたくさん座れて、何かと使いやすいのでしょうか。先日の沖縄の講演会場も図工室だったなあと思い出してみたりして。今回は「療養中フォト

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    marikiguchi 2017/01/24
    いろんな意味で、楽しくて新しい経験でした!
  • ハッピーな療養生活のススメ:繊細なこども

    わたしは、フィーリング重視な人間です。ブログを書くときも、突然「あ」と閃いて書くことが多いのですが、「何か書きたいけど何を書こう」というときは、無数にある「ネタ・リスト」や「思うことメモ」の中から選んで広げていきます。それでもその時のフィーリングにマッチするものを見つけられないこともしばしば。今日もそんな、ブログテーマ難民な日でした。 おまけにこのところは非常に疲れやすくて、そうすると集中できる時間がたいへん短くなってしまいます。1つになってもがんばっている卵巣が少々お疲れ気味で、ホルモンバランスがおかしいのかなと想像。体と精神は一心同体だなあと、当たり前のことを思ったりします。 ともあれ、今日のテーマは「繊細なこども」。これは、日記に書いていたものでした。治療中は、毎日のように近くの公園の桜の木の下で過ごしていました。今でもそこで朝ごはんをべたりするのですが、ある日に思った子どもへの接

    ハッピーな療養生活のススメ:繊細なこども
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    marikiguchi 2017/01/14
    以前、子どもを注意して思ったことです。私の考えすぎともいう。
  • ハッピーな療養生活のススメ:「がんノート」にゲスト出演します!

    1月22日(日)、「がんノート」にゲスト出演します。 がんの方も、がんじゃない方も、お誘い合わせのうえご来場ください!「行きたいけど遠くてムリ!」という方もご安心を。ニコ生やAbema TVでの放送をオンラインでご覧になれます。お時間のある方はぜひ。 がんノートとは、 「がん経験者のがん経験者によるがん経験者のための 『生のインタビュー型情報発信番組』」です(がんノートオフィシャルHPより) 。代表である岸田徹さんが、自身のがん体験をもとに始動しました。 わたしも何度か会場を訪れましたが、これがなかなか面白い。「がんって、こんなに元気でいいんだ」と思うくらい、ふつーに元気ながん患者がわんさかいます。また、がん患者じゃない人もたくさんいます。がんの話題であっても、わたしが見た限り、いわゆるズーンと暗い話になったことはありません。誰もががんを「人生の出来事のひとつ」としてとらえているように思い

    ハッピーな療養生活のススメ:「がんノート」にゲスト出演します!
    marikiguchi
    marikiguchi 2017/01/06
    がんの方、そうでない方、どなたでも観覧ご参加大歓迎です。ニコ生でもご覧になれます!
  • ハッピーな療養生活のススメ:2017年が明けた話

    新年、明けましておめでとうございます 実を言うと、わたしにとって新年というのはたいした意味を持っておりません。人間が暦として”1年の始”として付けているだけで、自然界としてそこに何かがあるのかというと、そうとは思えないからです。6月や10月が始まりだっていいのではないかと思ったりします。また、自分なりに納得する理由がないのに「祝うのが決まり」というだけで「おめでとう」と言いたくないというのもあります。 ということで、わたしにとって1年の始まりというのは、自分が生まれた日だと考えています。しかしながら、わたしも一応人間ではあるため、昔から人々が大事にしてきたものを敬うべきだと思っています。また、おそらくは今よりも自然を身近に感じてきた先祖たちは、その中にある力を感覚で知っていたのでしょう。それならば、わたしは先祖たちほどはっきりとは感じられないかもしれないけれど、新年というものには何かがある

    ハッピーな療養生活のススメ:2017年が明けた話
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    marikiguchi 2017/01/03
    今年は2種類の年賀状を作りました。1つはまじめなカメラで撮ったもので、もう1枚はiPhoneフォトです。それぞれのストーリーを書いてみました。
  • ハッピーな療養生活のススメ:明日、12/3(土)は順天堂大学練馬病院写真展vol.7‼︎

    はたまた寸前ながら、写真展のお知らせです。 ……と、言いつつ、わたしは今回参加することができません。 実は、数日前よりインフルエンザになってしまい、歩く病原体のキグチは会場に立ち入り禁止です。 前日の準備もボランティアの皆様方にお任せという有様です。 わたしは、流行りものに興味はないのですが、流行りものの方がキグチをターゲットにしてくるものだから、仕方なく相手をしてやっています。「イナビル」というお薬部隊の投入で大打撃を与えてやったものの、未だ残党が秘密裏に動いている様子です。昨夜、ちょっといい気になって勝利宣言をしていたら、今朝は熱こそ上がらないものの、微妙な体調の悪さです。ということで、現在は「洗濯物室内干し高湿度の刑」と「湯たんぼ熱攻め」で挑み中。 ともかく、写真展は素敵なこと間違いなしなので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。 ◇◇◇ 写真展について、前回少々お知らせした時と

    ハッピーな療養生活のススメ:明日、12/3(土)は順天堂大学練馬病院写真展vol.7‼︎
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    marikiguchi 2016/12/02
    私はインフルのため参加できませんが、素敵な展示なのでぜひ!「行ったよ!」の一言で、キグチのHPが10回復します。
  • ハッピーな療養生活のススメ:「順天堂大学練馬病院写真展vol.6」終了!

    いまさら、11月5日(土)に順天堂大学練馬病院写真展vol.6を開催しました、というお話。 6回目(実は、7回目)となる順天堂大学練馬病院写真展vol.6は、最終的に42名の応募者があり、100点以上の作品を展示しました。また、たくさんの方にご来場いただき、盛況のうちに1日を終えることができました。 この写真展は、2014年12月にvol.1を開催し、もうすぐ2年となります。そこで今回は、写真展計画始動のころなどを織り交ぜたお話をしたいと思います。 打ち合わせの朝に思いつきを描いた会場イメージ・1 計画始動は、2014年の夏。緩和ケア看護師エムさんと出会ったことに始まりました。コツコツと相談を重ねていき、開催日が近づくと二人でカナヅチを握り、夜の病院の地下でカーン、カーン……という音を響かせるなんてこともしたりして。間違って地下に迷い込んだ人がいたら、不気味すぎて逃げ出していたかもしれない

    marikiguchi
    marikiguchi 2016/11/17
    展示の様子の写真はあまりご紹介できないのですが、展示に至るまでに描いたイラストをいろいろ載せてみました。
  • ハッピーな療養生活のススメ:明日(11/5)は「順天堂大学練馬病院写真展vol.6」!

    またまた直前での告知です。明日、11月5日(土)に、順天堂大学練馬病院写真展vol.6を行います。 13時からのレクチャー・交流会は定員になってしまったため、14時の一般公開よりお待ちしています。14時からは、患者さんのご家族によるピアノ演奏も行います。お楽しみに! (一応、一般公開は14時-15時という短時間ですが、もう少し長く開いていると思います) 今回の飾り付けは秋仕様。なかなかほんわかした雰囲気です。 ちなみに、次回写真展は12月3日(土)。この日は、公開時間を延長するほか、緩和ケア看護師さんによるミニレクチャーや、ボランティアさんによるアロマハンドマッサージの施術体験もおこないます。 ◇◇◇ 順天堂大学練馬病院写真展 vol.6 場所:順天堂大学練馬病院 地下1階がん治療センター 時間:14:00〜15:00(一般公開) *順天堂大学練馬病院までのアクセスはこちら *院内のルート

    marikiguchi
    marikiguchi 2016/11/04
    またまた直前のご案内ですが、都合のつく方はぜひ!
  • ハッピーな療養生活のススメ:今度は、沖縄に出没します【11月2日(水)】

    前回、「10月30日(日)に新潟に出没します」と書きましたが、いよいよ明日にせまっています。当日参加も受け付けているそうなので、「あれ、明日ヒマかも」という方は、秋の新潟散策を兼ねてぜひお越しください。 そして今回は、「キグチ沖縄出没」のご案内です。こちらでは、講演をさせていただきます。またまたどなたでも参加オッケー!もう来週ですが、お時間がある方はお誘い合わせのうえぜひ。 ◇◇◇ 講演会 「なってみないとわからない、がん患者のホントのところ」@沖縄 場所:沖縄県浦添市立 神森中学校 日にち:2016年11月2日(水) 時間:19:00〜21:00 参加費:無料 申し込みは必要ありません。神森中学校の美術室へ直接お越しください。(美術室は、テニスコートに面した隣にあるそうです)中学校で行いますが、年齢は不問です。 ◇◇◇ 講演のほか、プチ・ワークショップ、パネルディスカッション、フリートー

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    marikiguchi 2016/10/29
    沖縄での講演会のお知らせです。申し込みは必要ありません。参加をご希望の方は、直接会場にお越しください!