今回は、マイクロソフトにいて自分が感じているIT業界の大きなスタイルの変化の兆候とその対策について書いてみた。今回もいつも通り、単に自分の意見をシェアしているだけであって、他の人にどうこうしろと言いたいわけではない。ただ、日本のIT業界が米国に追いつき、追い越すための議論のきっかけになるといいなと思っている。自分も楽しみながらも、もがいていることと、そこで見えた光について書いてみたい。 世界は「技術力」の重視に向かっている 私のキャリアは、某大手SIerを12年勤めた後、ITコンサルティング企業に３年在籍して、主に超上流を実践した。その後独立し、ビジネスモデリングから、アジャイルや、DevOpsの導入支援、マネジメント、開発などを実施していた。 私がマイクロソフトを受けてみようと思ったのは、友人からの推薦の要素が大きかったのだが、その背景では、海外で勤務したいという希望があったのと、「技術

作詞　　阿久悠 作曲　　鈴木邦彦 歌　　　森田健作 １９７１年発売   昔は青春ドラマが流行してまして、その人気を決定的にした番組が「おれは男だ！」でした。 私は小学生でしたが毎回必ず見まして、再放送も含め何回も見てます。   この番組の挿入歌は４つぐらいあり、森田健作さんが歌っておられます。 私は一番この歌が好きでした。   森田健作さんは青春ドラマの象徴的な存在となり、人気は高く、いわゆる青春4部作と言われる歌も大ヒットを記録し、青春スターの座を獲得しました。プロマイドも爆発的に売れ、1971年、1972年、1974年の年間売上が男性部門で1位となりました。   「おれは男だ！」の吉川操役の早瀬久美さんが、森田健作さんからアプローチがあれば自分としても彼女になりたかったそうですが、森田健作さんは女性には素朴すぎて、女性に全く関心がない人だったと言っておられました。   森田健作さんは全