2020年7月14日のブックマーク (4件)

  • 『専門家への不遜な態度』

    今日の判決に対して言うべきことがありすぎておよそここに書ききれないが、一つだけ。 今回の事件では、「せん妄」が大きなテーマとなった。 そして「せん妄」についての専門家として、第一審では精神科医、麻酔科医の分野からそれぞれせん妄についての第一人者が証言した(いずれも弁護側証人)。 彼らの証言は、今回の事件はせん妄による性的幻覚の可能性がある(あるいは「その可能性が高い」)というものであった。 控訴審の裁判官は、このせん妄についてさらなる専門家の尋問を行いたいと言った。そして検察、弁護それぞれにせん妄の専門家の医師を証人として推薦するように求め、それぞれが推薦した医師を職権で証人として採用した。 ところが、検察が推薦して出てきた証人は、せん妄の専門家ではない医師であった。 そのことは、この医師自身が作成したスライドにデカデカとした文字で「私はせん妄研究の専門家ではない」と書いていたくらいである

    『専門家への不遜な態度』
    marilyn-yasu
    marilyn-yasu 2020/07/14
    素人ならまだしも裁判官や政治家それとマスコミは専門家の知識に真摯に向き合ってほしい。
  • 彼女が生理の血でソファを汚した時の彼氏の正しい振る舞い

    彼女が生理の血でソファを汚した。幸区にも彼女自身の家だったので大事になることもなく、彼女は歯ブラシと洗剤で血のシミを落とし始めた。 このとき、一緒にいた彼氏はソファに座ったまま、スマホを見ていた。このことに彼女がブチ切れ。こんなに惨めな思いをさせれた!とたいそうな怒りようで、友達相談すると、別れなよそんなやつと言われた。 この話を聞いてびっくりしたんだけどマジで。俺の育った家庭では自分のミスは自分で処理するのが基だった。もちろん、一人では手に負えないときは助けを要請すればよいが、基的に自分のミスは自分で処理する。他者の時間を奪ってはいけないし、手を煩わせてもいけない。 生理の血がソファについたようなケースだと、掃除は一人で十分なので周囲は自分のことをやるべきだろう、と考える。しかしこれは「そんなやつ別れなよ」と言われてしまうことなんか……とショックがでかい

    彼女が生理の血でソファを汚した時の彼氏の正しい振る舞い
    marilyn-yasu
    marilyn-yasu 2020/07/14
    生理だからこそ見ないでほしい人もいるしケースバイケースすぎる。月経をカレーをこぼした程度になんてことない物とする社会にならないと。
  • いさ哲郎 JCP中野区議会議員 on Twitter: "今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→"

    今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→

    いさ哲郎 JCP中野区議会議員 on Twitter: "今回の都知事選挙で思ったこと。宇都宮けんじさんの政策について「弱者救済に寄りすぎ」というご意見を散見しました。これなかなか消化できません。自分が弱者と思っていない、そう思いたくない方がいるのは知ってはいました。しかし→"
    marilyn-yasu
    marilyn-yasu 2020/07/14
    今弱者でなくとも災害、倒産、病気、他いろいろといつか自分が悪くなくても躓く。だから保険に加入するくらいの気持ちで弱者救済を進める議員に投票すべきでしょ。
  • なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    平成期でもっとも売れた作家の一人である百田尚樹。2010年代を象徴する人物を「現象」として捉えた先に、見えてきた現実とは――。話題書『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんに話を聞いた。 (取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) 「見えないものを見えるようにする」 ――『ルポ 百田尚樹現象』、とても面白く読みました。でも、左派、リベラル派の方々がこのを手に取るかどうか、勝手に心配しています(笑) これを買うかどうかが、分断の壁をひとつ越えるかどうか、問われていると思って書きました。リベラルな人たちが百田さんや右派に抱く嫌悪感もわかりますが、問いを閉ざしてはいけないと思っています。それでは見えてくるものも見えてこない。このではノンフィクションの王道と僕が思うアプローチで、これまでなかなか理解できなかった現実を明らかにすることに挑みました。

    なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    marilyn-yasu
    marilyn-yasu 2020/07/14
    "今の右派と左派は似ている部分もある"ほんこれ。右も左も痛い部分を指摘されるとレッテル貼りやDD論に逃げて細かい部分を考えない正義にすがる。あげくにマスコミは事実を報道しないから社会が悪くなると他人のせい