ブックマーク / japan.cnet.com (2)

  • マイクロソフト、手描きスケッチからHTMLコードを自動生成する「Sketch2Code」

    Microsoftは、手描きしたWebアプリ用ユーザーインターフェイス(UI)デザインのスケッチ画像を読み込み、実際に動くHTMLコードを自動生成する技術「Sketch2Code」を開発した。 この技術を使えば、ブレインストーミングで出されたアイデアを整理してホワイトボードに描いたUIデザイン案を撮影し、その場で実動プロトタイプ化して試す、といった作業が可能になる。まとめたデザイン案を改めて手作業でHTMLコード化する場合に比べ、設計プロセスが高速化されるだろう。 ユーザーは、まずデザイン案の画像をSketch2Code用ウェブサイトへアップロードする。Sketch2Codeシステムは、画像解析して描かれた枠や文字をそれぞれボックスやテキストに変換し、表示位置を整え、適切なエレメントに分類する。そのうえで、UI実現に必要なHTMLマークアップコードを生成する。

    マイクロソフト、手描きスケッチからHTMLコードを自動生成する「Sketch2Code」
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2016--反響の大きかった無料サービス

    2016年は、「Kindle Unlimited」や「Spotify」など数多くのBtoC向け定額制サービスが登場する一方で、「関心空間」や「前略プロフィール」、「ザ・インタビューズ」などのコミュニティサービスが終了、さらに「モバツイ」などガラケー時代のサービスやインターフェースも終息が相次ぐなど、技術やトレンドの移り変わりを強く印象づける年となった。一方で個人運営を含むユーティリティ系のウェブサービスは、新顔のサービスも数多く登場し、活気を取り戻した印象がある。 連載では公開日にこだわらず世界のさまざまなウェブサービスを紹介しているが、今回は2016年に連載で扱ったサービスの中から、反響が大きかったサービスを10個ピックアップして紹介する。決して2016年公開されたサービスばかりではないが、にもかかわらず反響が大きかったことからして、ある意味で現在のニーズを反映したセレクトといえる。

    ベスト・オブ・ウェブサービス2016--反響の大きかった無料サービス
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