26日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町田子の山林で、神戸市西区の会社員太田仁也さん(65)に、サルの駆除をしていた男が撃った散弾銃の弾が当たった。太田さんは頭部に銃弾を受け、その場で死亡した。 県警串本署は同日午後0時半ごろ、業務上過失致死の疑いで、串本町の水本規容疑者(60)を逮捕した。 同署によると、水本容疑者は地元猟友会に所属し、散弾銃の所持許可を受けていた。26日もサルの駆除活動をしており、サルが潜んでいると思って誤って発砲。「えらいことをしてしまった」と容疑を認めている。 太田さんは実家のある和歌山でヤマモモの実を収穫中だった。(共同) [2011年6月26日18時30分] 国際役者の姿勢に失望…世界的演出家が辞任[26日21:04] 社会尿からセシウム、15人全員が内部被ばく[26日20:46] 社会原発再開説明で離島が無視されていた[26日20:43] 社会デリ許可届でハ