6月10日(金)の全米公開後、あの“『E.T.』の再来!!”など激賞コメントが止まらないスティーヴン・スピルバーグ製作、J.J.エイブラムス監督のSF超大作『SUPER8/スーパーエイト』について、“スティーブン・セキルバーグ”として都市伝説ブームを巻き起こした元ハローバイバイの関暁夫が、本作に込められたマル秘メッセージの解明に挑戦してくれた。 本作の舞台は、1979年のオハイオ州。米政府がネバタ州の軍事施設“エリア51”から極秘に“何か”を輸送中に大規模な脱線事故が発生。投げ飛ばされたコンテナから“何か”が動き始め、たまたま8ミリカメラ(スーパーエイトカメラ)で映画を撮影していた少年少女たちが、悲劇の一部始終を目撃。やがてその“何か”の正体を確かめるため、ひと夏の冒険に出ていくというジュブナイル映画だ。この“エリア51”というのは1947年のロズウェル事件などでおなじみの秘密施設で、関に