新Surfaceの国内発表は10月22日――Pro 4とBookが出てくるか?:米国ではSurface Bookが好調 日本マイクロソフトは、10月22日14時に「Windows 10搭載Surface新製品」の記者発表会を都内で開催する。10月15日に報道関係者へ案内した。 発表会には同社の代表執行役社長である平野拓也氏と、米MicrosoftのSurface & Windows Hardware セールス&マーケティング担当であるブライアン・ホール氏が出席するほか、ゲストの登壇も予定しているという。 発表内容は「Windows 10搭載Surface新製品の日本での展開に関して」とされており、具体的なモデル名の言及はないが、時期的に米Microsoftが10月6日(米東海岸時間:EDT)に発表したSurfaceシリーズ新機種の国内販売モデルと予想される。 米国で発表済みのSurface
[2015年10月8日] Windows 10 搭載により、新たなエクスペリエンスを提供 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:平野 拓也)は、一般向け 10.8 インチ タブレット「Surface 3」 Wi-Fi モデルを 10 月 9 日(金)より発売します。薄さ 約 8.7 mm、軽さ約 622 g の薄型軽量の本体に加え、今回のモデルは、Windows 10 搭載となり、タイプ カバーの着脱にあわせて、キーボードやマウス操作に最適なデスクトップモード、およびタッチ操作に最適なタブレットモードをスムーズに切り替えるContinuum機能や、タッチ操作やSurfaceペン(*)で閲覧中のサイトに書き込み共有できる新ブラウザー「Microsoft Edge」など、新たなエクスペリエンスを提供します。 (*) Surface ペンは別売りです。 また、日本独自の
実際にSurface 3をバッグに入れて持ち運んでみても、重さという負担を感じること少ない。外出するときに「今日は出先でPCを使うだろうか……」と、一孝してから荷物にSurface 3を加えるか決めるのではなく、とりあえずバッグに入れておこうという気持ちになる。この持ち運びが負担にならない使い勝手はまさにタブレット感覚だ。ノートPCを軽快に持ち歩きたいというユーザーにとって魅力的に映るに違いない。 詳細はこちら → 「Surface 3」の気になるトコロ(1):USBが2つ同時に使えるってホント?――「Surface 3(4G LTE)」をSurface Pro 3ユーザーがチェックした フルのWindowsが動作する生産性の高さ 軽快さを感じる本体でありながら、中身はフルの64ビット版Windows 8.1を搭載し、Windowsの豊富なデスクトップアプリケーションが実用的なレベルで使え
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内タブレット端末(eReader端末を除く)の2014年第4四半期(10~12月)、および2014年通年の出荷台数を発表しました。 これによると2014年の国内タブレット端末の出荷台数は、前年比8.0%増の804万台となりました。個人市場向け出荷台数は、アンドロイドOS搭載を中心としたタブレット端末の販売不振から減少傾向が続いたことで、前年比4.2%減の569万台となりました。その一方で、法人市場は教育市場向けを中心とした需要が拡大したことで出荷台数が増加し、前年比56.7%増の235万となりました。 ベンダー別では、2014年第2四半期(4~6月)からNTTドコモ向けに「iPadシリーズ」の供給を開始し、その後も年間を通して安定した出
「パソコンを持つ、iPadを持 つ、資料を持つとなると面倒だ」--。昨年6月に会社から支給された アップル社のタブレット端末「iPad(アイパッド)」を使った経験 のある森谷雄太さん(29)は、こんな感想を漏らす。 ガリバーインターナショナルに勤める森谷さんの仕事は中古車の営 業。訪問営業の時にiPadでできたのは顧客情報の入力などに限ら れ、中古車の販売情報など業務上必要なことはノートPCで行った。外 出の際に持ち歩くノートパソコンやアダプター、資料に、613グラムの iPadとそのアダプターが加わり、荷物はさらに重さを増した。ノー トパソコンを持たなくてもいいかもしれない、と支給時に抱いた森谷さ んの期待は現実にはならなかった。 iPadは2010年に発売して以来、これまで全世界で2500万台以 上を販売。ビジネス分野での活用も注目され、IT専門調査会社IDC ジャパンによると、タブレ
Microsoftは2014年6月2日に行なわれた記者発表会「New Surface Press Conference」において、アメリカですでに発表された新デバイス「Surface Pro 3」の日本発売を正式に発表しました。前モデルがタブレットとノートPCの中間に位置するようなデバイスだったのに対して、Surface Pro 3はノートPCを完全に置き換えてしまえるほどの性能や機能を搭載しています。 新世代タブレット Surface Pro 3 を発売 http://www.microsoft.com/ja-jp/news/Press/2014/Jun14/140602_SurfacePro3.aspx 12インチのSurface Pro 3は、厚さが0.91cmで11インチのMacBook Airよりも30%薄く、重さが798gで前モデルから100g以上の軽量化に成功。 ディスプレイ
米Microsoftがオリジナルタブレット「Surface」の小型版を準備中のようだ。中国の周辺機器メーカーVostrostoneが米国のAmazon.comで「Surface mini」の専用カバーの予約を受け付けている。出荷の予定日は5月18日だ。 製品説明には「Surface mini専用」とあるが、ディスプレイサイズなどは不明だ。 米ZDNetのメアリー・ジョー・フォーリー氏によると、Surface miniは7~8インチで、ARMベースになる可能性があるという。 関連記事 Microsoft決算、ハードウェアや企業向けクラウドが好調で予想を上回る Windows 8.1 Update 1、タスクバー強化や右クリックなど非タッチユーザーに配慮 4月8日にWindows 8およびWindows 8.1を対象に実施されるアップデートでは、マウスとキーボードを使うユーザー向けのさまざまな
使い方・目的ごとに、おすすめのオンラインストレージサービスのご紹介と比較をします インターネット上にファイルを保存できる「オンラインストレージサービス」と言えば、Dropbox・Google ドライブ・OneDrive の3つが代表例です。 「どれも似たようなもの」という印象をお持ちかもしれませんが、実はそれぞれのサービスには多かれ少なかれ異なる部分があります。 そこで今回は、使い方・目的ごとに最適なサービスをご紹介します。各サービスの容量・機能の比較表も合わせてご覧ください。 ストレージサービスの選び方 容量・機能、有料プランの料金も含めると、ストレージサービスの選び方は5つあると考えられます。 1. 手軽さで選ぶ 手早くスペースが欲しい場合は「Google ドライブ」がお勧めです。Google アカウントを取得すれば、15GB のスペースが利用できます。 ただし、このスペースは Gma
関連キーワード Windows 8 | iPad | Android | タブレット | Windows XP Windows最新版についてのさまざまな報道を目にした人が、ある程度混乱するのは無理もない。これまでにMicrosoftが売り出したどの製品よりも速いペースの売れ行きを見る限り、Windows 8はWindows 7以来の出来といえるのか。それとも、発売までに時間がかかり過ぎたことや的を外したことから判断して、Windows Vista以来の失敗作とみるべきなのか。恐らくその両方だろう。Windows 8の現在の状況や、他のシステムが与える影響について理解するためには、細部に目を向ける必要がある。 まず、Windows 8は出遅れた。Appleは優れたデザインの製品を通じて、既に大量のユーザーを自社陣営に引き入れた。同社の製品は使い勝手が非常にシンプルで、大多数のユーザーはiPa
米マイクロソフトが先週発表した7~9月期の決算は、売上高が160億800万ドルで1年前から8%減少した。純利益は44億6600万ドルで同22%減、1株当たり利益は0.53ドルで市場予測を下回った。主力のウィンドウズ部門の売り上げと営業利益が大きく落ち込み、これが業績全体に響いた格好だ。 アナリスト評価は「まずまず」、Windows 8に期待 ただ同社は今週、パソコン向け基本ソフト(OS)の新版「ウィンドウズ8」を発売する。 今回の7~9月期の決算では、この新OSのアップグレード販売による収入や、パソコンメーカーへの先行販売分などを次の四半期に繰り延べており、この影響を取り除いた実質売上高は173億6400万ドルで、1年前と同水準になる。また同じ条件の1株利益は同4%減の0.65ドルとなる。
同社によると、この4~6月期の世界におけるクライアントPCの出荷台数は、1年前の9733万台から11.7%増えて、1億870万台に達した。 この四半期中に最も出荷台数が多かったのは米アップルで、同社の市場シェアは19.4%。1~3月期に首位だった米ヒューレット・パッカード(HP)のシェアは12.5%となり、2位に後退した。 3位は中国レノボ・グループ(聯想集団)でシェアは12.1%。この後、台湾エイサー(シェア9.8%)、米デル(同8.9%)と続いた。 アップルが1位となった理由は、「アイパッド(iPad)」の躍進だ。カナリスによると、4~6月期は3月に発売した第3世代のアイパッドが好調に売れ、クライアントPC全体の出荷台数を押し上げた。 このほか、韓国サムスン電子の「ギャラクシー・タブ(Galaxy Tab)」、台湾アスーステックの「トランスフォーマー(Transformer)」といった
マイクロソフトは、自社のタブレット、サーフェスを発表した2日後に別のイベントを開き、モバイル基本ソフト(OS)の新版「ウィンドウズフォン(Windows Phone)8」を正式発表した。 このことから、野村証券のアナリスト、リック・シャーランド氏は顧客に向けたリポートで「マイクロソフトが委託製造業者と共同でウィンドウズフォン8端末の開発を進めているようだ」と報告した。 同氏は、「これが端末の基本参照モデルなのか、自社ブランドで展開する製品なのかは明らかではない」と前置きしたうえで、「サーフェスを市場投入するマイクロソフトがスマートフォンの分野に手を伸ばしても何ら不思議ではない」との見解を示した。またこのほかにも投資家の間で同様の観測が流れており、マイクロソフトが携帯電話のハードウエア事業に進出するとの噂が一気に広がった。 しかしインフォメーションウィーク誌がマイクロソフトのニューヨークオフ
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