昨晩の米国市場は下落。原油相場の下落とともにエネルギー関連が下げ、相場を押し下げています。 ダウ平均株価は、前営業日比53.42ドル安の18,400.88ドル。ナスダック総合指数は9.77ポイント安の5,213.22ポイントで取引を終えました。 為替相場では、利上げ観測の高まりとともにドルが堅調。東京時間帯早朝では1ドル103円台前半、1ユーロ115円台前半の水準で取引されています。 東京株式市場では、米国株安が嫌気されたほか、前営業日上昇からの利益確定売りが先行。日経平均株価始値は16885円の小幅反落スタートに。 寄り付き後は、積極的な売り圧力もなく、日経平均株価がプラス圏に浮上するなど、押し目買いが確認されました。 後場も前営業日高値を上向き、上値を試す動きが見られているものの、大台17000円目前で足踏み状態。堅調もみあいが続いています。 日経平均株価終値は、39.44円高の16,
IT関連調査会社のIDC Japanが、2016年度第2四半期(4~6月期)の国内携帯電話・スマートフォンの出荷台数実績を発表しました。スマートフォンの出荷台数の49.4%をiPhoneが占め、圧倒的首位を獲得しています。 スマホが携帯電話出荷台数全体の約88%! 2016年度第2四半期の国内携帯電話(従来型携帯電話とスマートフォンの合計)は前年同期比2.5%減で705万台でした。これは、5四半期と1年以上連続してのマイナス成長ですが、前年同期比12.1%減だった直前の2016年第1四半期からは改善されています。 スマートフォンの国内出荷台数は619万台で、これは携帯電話出荷台数の約88%に相当します。スマートフォンは、前年同期比で1.8%増のプラス成長を記録しています。 スマホシェアの半数はiPhone iPhoneの出荷台数は306万台で、前年同期比28.8%増の大幅なプラスとなってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く