「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。 調査開始から10年目となる今年度は、2006年から2015年まで蓄積された10年分データの時系列分析をいたします。 本年度の調査結果(東京地区)トピックスです。 ■ メディア総接触時間は383.7分。「携帯・スマホ」「タブレット」でメディア総接触時間の1/4以上へ ・1日あたりのメディア総接触時間は383.7分で、昨年とほぼ変わらず380分台と横ばい。「携帯・スマホ」「タブレット」が伸長し、それ以外は微減。 ・2006年から伸長し続けているのは「携帯・スマホ」の接触時間のみで、今年初めて「タブレット」と合わせて1/4を超えた。 ・スマホの所有率(東京)は7割に迫り、タブレットの所有率(東京)も昨年の2割から
「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。 本年度の調査結果(東京地区)トピックスです。 ■メディア接触時間は、テレビに続いて携帯・スマホに メディア接触時間は、テレビ156.9分、携帯・スマホ74.0分、パソコン69.1分。携帯・スマホがパソコンを上回る。 ■ タブレット端末の所有率が、初めて20%を超える 東京では、20.9%に。特に男性30代、40代で3割を超えている。主な利用の用途は、「検索(83.9%)」や「動画視聴(51.2%)」、「ニュースを見る(50.8%)」など。 ■女性10代の半数以上が、テレビを見ながら、SNSで書き込みをしたり、書き込み内容を読んでいる テレビ番組を見ながら、ソーシャルメディアで、その番組に関する書き込みをし
「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。 本年度の結果(東京地区)から、 ■携帯ネット接触時間がさらに増加50.6分 ■スマートフォン所有は、10代、シニア、女性で伸びる ■若年層でのソーシャルメディア利用時間は1時間以上 といった特徴が見られました。 詳細は、添付のニュースリリースと、調査結果レポート(ダイジェスト編)をご覧ください。
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