ベルギーの裁判所は、世界最大の交流サイトを運営する、アメリカのフェイスブックがユーザー登録をしていない個人のインターネットの閲覧履歴を不正に追跡しているとして、48時間以内にこの行為をやめなければ、多額の罰金を科すとする判決を下しました。 審理を進めていたベルギーの裁判所は9日、訴えを全面的に認め、フェイスブックに対し、48時間以内にこの行為をやめなければ、1日当たり25万ユーロ(日本円でおよそ3300万円)の罰金を科すとする判決を下しました。 フェイスブックによる個人情報の取り扱いを巡っては、ドイツやオランダなどでも、プライバシーに関わる情報の管理が不適切だなどとして、当局が調査に乗り出しています。 インターネットを通じた交流やビジネスが拡大を続けるなか、ヨーロッパでは個人情報の保護を強化する動きが広がっていて、先月もアメリカの企業がEU=ヨーロッパ連合の域内で得た個人情報を本国に転送す
知り合いなどの他人を評価して“格付け”する――カナダのネットベンチャーが11月に公開予定のスマートフォンアプリ「Peeple」が、その内容から大きな議論を巻き起こしている。「差別につながる」という猛烈な批判に対し、開発者側は真っ向から反論。状況は白熱しているようだ。 Yelpや食べログのようなレストランや店舗の格付けサービスはすでにあるが、Peepleは一般の人々を対象にしている。仕事やプライベート、恋愛など、ユーザーが出会った人々を1から5の数字で評価し、コメントを付けられるサービスだ。 共同創業者のジュリア・コードレイ氏とニコール・マカーラ氏によれば、Peepleは「相手を称賛したり建設的なコメントをするためのポジティブなサービス」だという。 しかし、英語圏のネット上では猛烈な批判が巻き起こり“炎上”状態になっている。その多くは、いじめの加害者やストーカーの“武器”になるのではないかと
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もうリア充自慢って言わせない! 親しい人とだけ写真を共有できるフェイスブックアプリ2015.08.26 16:30 スライドムービーも自動でできます。 6月にFacebookからリリースされた、写真共有アプリ「Moments」が今日から日本でも使えるようになりました。このアプリは内輪だけで写真を共有できるのが特徴です。 まず、カメラロールに入っている写真を、人工知能を使った顔認識機能を使ってサーチ。フェイスブックでつながっている友だちの中から、かなりの精度で「この写真、○○さんと一緒ですよね?」と提案してくれます。そこから気に入ったのをタップして、各アルバムに追加していきます。もちろん手動でもできますよ。 アルバムの共有範囲は、飲み会やイベントに行ったメンバーや特定のグループなど、自由に設定できます。前は集合写真を撮るたびに、全員分のカメラを回したり後から写真を送ったりしていましたが、これ
米Facebookは8月26日、6月に米国でリリースしたiOSおよびAndroid向け単体アプリ「Moments」を日本でもリリースしたと発表した。また、新機能も追加された。 Momentsはスマートフォンで撮影した写真を撮影日や顔認識技術を使って自動的に分類し、アルバムを作成するアプリ。友達と写真を同期することで、同じ日、同じ場所で撮影した写真を1つのアルバムにまとめて参加者だけで非公開で共有できる。 例えば友達の結婚式などのイベントで、参加者がスマートフォンで撮影した写真をそれぞればらばらに自分のFacebookアカウントで投稿するのではなく、Momentsアプリをインストールしている友達同士で1つのアルバムにまとめて共有できる。 アプリをインストールして起動し、カメラロール内の写真へのアクセスを許可すると、写真を自動的に分類し、「おすすめ」としてアルバム候補(モーメント)を提示する。
ソーシャルログインでも、Facebookが圧倒的に利用されている。Gigyaの調査によると、米国を中心にほとんどの国において、Facebookの利用率が群を抜いて高く、シェアをさらに拡大している。一方日本では、フィードフォースによると、Yahoo ID(Yahoo Japan)がシェア56.5%で独走している。 Gigyaネットワークのソーシャルログインのシェア推移は図1のようになる。Facebook利用のログインの割合が増え続け今年第2四半期には66%と、全ソーシャルログインの2/3を占めるようになった。逆に、Google+やYahooがシェアを落としている。 図1 Gigyaネットワークのソーシャルログインのシェア推移 (ソース:Gigya) 分野/業界別のシェアでもFacebookの人気が際立っている(図2)。モバイルデバイスで77%と、モバイル時代でのFacebookの優位性を見せ
フランスのSmiirlが、TwitterとInstagramのフォロワー数を物理的に表示するデバイスを発表しました。 Smiirlは、Facebookのページへの「いいね!」を表示する「Fliike」の製造・販売し、世界50ヶ国以上で利用されているとのこと。 【関連記事】Facebookの「いいね!」をリアルタイムで表示する「Fliike」を設置してみた 今回発表されたのは、その「Fliike」の仕組みをそのままTwitterとInstagramに応用したもの。 Wi-Fiまたは有線LANでインターネットに接続し、フォロワーが増える(減る)とリアルタイムでカウンターがパラパラとめくれ、最新の数を表示します。 眺めていて面白いのはもちろんですが、人目に触れる場所に置いておけば、フォロワー(Facebookでは「いいね!」)を増やすことに貢献してくれるはずです。 実店舗を構えるビジネスでは、一
■故郷思う、“等身大”の生き方発信 「離れて気付く茨城の魅力って、あると思うんです」。ふんわりと優しい口調で故郷を語る。インターネットの交流サイト「フェイスブック」を利用して、茨城出身の女性の「今」を写真付きでつづったマガジンサイト「茨女(いばじょ)」には、保育士、パティシエ、梅大使…さまざまな女性の“等身大”の笑顔が並ぶ。 両親はともに教員で、家で一人で絵を描いて過ごすことが多かった幼少期。そんな孫を元気づけようと、近くに住む祖母は還暦を前に車の免許を取り、公園や運動場に連れ出してくれた。「自立していて、ちゃきちゃきしたおばあちゃんが大好きだった」 高校卒業後、特技の絵を生かして美大に入学し、上京。卒業後は都内のデザイン会社に就職したが、激務が続き転職。企業のグラフィックデザイナーとして再スタートすると、東京での生活も落ち着き、仕事のやりがいも大きくなった。 そんなとき、祖母が亡
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