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職場でここ3〜4ヶ月の間、システム再構成のためのドキュメント化プロジェクトというのを進めてきた。その中で『ドキュメントを書く』ということに対する意識が随分自分の中で変化したので、メモしておく。 まずは経緯から。 そのシステムは、いわゆるレガシーなシステムで、十数年来の歴史を持つ。これまで基盤が多少変わることがあっても基本的にソフトウェアアーキテクチャ(どのような単位で機能をモジュール化するか、どのように機能を抽象化し変化に対して柔軟にするか)に変わりはなく、作った当初の設計にツギハギしてメンテナンスを続けていた。 元々は、一体何をすれば増員以外の手段で開発量を上げられるかということを議論していた。現行のアーキテクチャのままでは求められる開発期間とバージョンアップのサイクルに対して近い将来限界を迎えることが明白であったためだ。 今のアーキテクチャや設計に問題があり、メンテナンス性を大いに損ね
こんにちはsatoです。Windows以外の環境で仕様書を書こうと思うと、なかなか良いアプリがなかったりまします。今回はブラウザから使用できる仕様書作成ツールをまとめてみました。 1) オンラインで配置図などを描く Gliffy 配置図などをオンラインで描くことができます。また 画像への出力なども対応しています。いわゆるVisioの代わりになるツールです。 2) pdfファイルをtextに変換する PDFTextOnline pdfをtextに変換することができます。pdfの内容をスクリプトなどで切り出して、データ化するときなどに役に立ちます。他にもいろいろな変換するサイトやツールがあるのですが、ここは日本語が正常に通って見た目通りに変換できます。 3) データベースのテーブル定義などを書く WWW SQL Designer オンラインでER図などが書けます。以前miyakeさんが紹介して
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