ドットインストール代表のライフハックブログ
Filter::SQL 作った - id:kazuhookuのメモ置き場にある、Filter::SQLが使いやすくて仕方がないという話。 前にも書いたけれど私はPerlのデータベースプログラミングに苦手意識がある。SQLもPerlも人並みにはできるけれど、その両方がまざったのはどうもだめだ。 だいたい、こちらはSELECTだけをすればいいのに use 5.010; use DBI; my $dbh = DBI->connect("dbi:SQLite:dbname=foo.db"); my $sth = $dbh->prepare("SELECT * FROM table WHERE bar > 1"); $sth->execute; while ( my $row = $sth->fetch ) { say join "\t", @$row; }のような呪文を書かなくてはならないのは苦痛
はてなブックマークのコメントより。 昨日お伝えしたGladius DBの対抗馬として紹介したい。こちらもまた、テキストファイルをDBとして扱うことができる。さらにGladius DBへの挑戦なのか、ベンチマークを公開している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtxtSQL、テキストベースのデータベースソフトウェアだ。 txtSQLはGladius DBとは異なり、SQL文を解釈しない。独自の関数にアクション(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE等)、テーブル名、データ、WHERE句などを指定して渡す必要がある。 そのため、既存のアプリケーションを乗り換えるには修正が必要になってしまうのが難点だ。だが、新規開発であれば関係ないだろう。また、その結果として高速性が売りだ。Gladius DBの10倍近いパフォーマンスが出ている。 面白いのは、サンプルアプリケーション
GUIによるSQL文の作成など、さまざまな開発支援機能を備えるSQL開発環境「黒猫 SQL Studio」v1.1.7.413が6月4日に公開された。Windows 2000/XPに対応しており、個人使用・業務にかかわらずフリーソフトとして利用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「黒猫 SQL Studio」は、SQL文の作成やテストを行える汎用のデータベース開発環境。本ソフト上からOLE DB接続またはODBCドライバに対応する各種データベースへ直接接続可能で、作成したSQL文を実際にテスト実行できる。画面は3ペイン構成で、左側には複数のSQLソースファイルを管理できるファイラー、中央には複数ファイルをタブで切り替えて表示できるエディター、右側には接続したデータベースの構造をツリーとリストで表示する“データベースエクスプローラ”が表示される。 SQL文の作成時は、さまざ
長~いSQL文を見ているとどこがどういう構造になっているのかがわからなくなってきますよね。 そうしたときに使えそうなのが「SQL in Form」です。 一般向けのサービスではないですが、関係ある方には便利なのでは。 以下に簡単にご紹介。 ↑ たとえばこのようなSQL文。コメント分やインデントがわかりにくくなっています。 ↑ SQL in Formを通せばこの通り。構造がすっきりして見やすいですね。 変換する際には改行やインデント、空白の扱いなどの設定をすることもできます。またデスクトップ用のアプリもあるみたいですね。 ご利用は以下からどうぞ。無料で使えます。 » SQL Formatter / SQLFormatter formats SQL Statements
RDBMSデータの管理アプリケーションにExecute Queryがある。MySQL AdministratorやpgAdmin IIIなどとは異なり、データベースに依存しない管理ツールだ。Javaで開発されたRDBMS操作ユーティリティで、さまざまなデータベースに対してSQLクエリの実行やデータベースのインポート/エクスポートなどが可能という特徴をもつ。ここでは同様のアプリケーションとして、Eclipse IDEを使って開発された「Eclipse SQL Explorer」を紹介したい。 Eclipse SQL ExplorerはJDBCを通じてデータベースの閲覧やクエリ操作を行うためのユーティリティツール。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、執筆現在での最新版は8月30日(米国時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く