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2023年8月20日のブックマーク (3件)

  • 重度なPMSをもつ嫁から「子供がいなかったらアンタとは離婚してた」と言われた

    「子供がいなかったらあんたとは離婚してた」と言われた。 それは仮に思っていても、絶対に言ってはならないセリフではないか? 俺は口論で暴言の応酬になっても、これだけはダメだと思い止まり絶対に言わなかった。 「◯ ね、消えろ、いなくなれ」は、お互い言っている。そんな常軌を逸した暴言で殴り合う夫婦がこの世にあろうか? 口論のトリガーはほぼ100%嫁。嫁がどうでもいいことで大声を出し始めて暴言の応酬が始まる。 この次点で完全に家族関係としては破綻しており、子供への悪影響も推して知るべしというところである。 また、俺が別の部屋にいたとき(俺に聞こえていないと思ったのだろうが) そいつが子供に対して「パパには事故にあってほしいの」と言っていたのが聞こえてきた さすがにこれは自分の耳を疑った。メンタルから自身の器官「耳」が聞かんと言っているのかと思った。 さすがに精神的に堪えた。 後日、聞き間違いでない

    重度なPMSをもつ嫁から「子供がいなかったらアンタとは離婚してた」と言われた
  • 弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック

    はじめに2017年にアメリカのいわゆる落ちこぼれ男子問題に焦点を当てた記事を書きましたが(アメリカの「落ちこぼれ男子問題」は日でも火を噴くか?)、この落ちこぼれ男子問題を放置した結果、米国でいわゆる弱者男性が生み出され続けています。 そして、この弱者男性問題を取り扱った、Of Boys and Men: Why the Modern Male Is Struggling, Why It Matters, and What to Do about Itというが昨年出版されました。Brookings研究所という、国際教育協力でも影響力が大きい、世界最大手のシンクタンクに所属する研究者が執筆しただけあり、学術的なエビデンスやデータに基づいて、なぜアメリカで弱者男性が苦境に立たされ、このイシューを解決するためにどのような対策を講じられるのかを議論していて、非常に面白いものでした。切り口は弱者男

    弱者男性が救われる日は…多分来ない|畠山勝太/サルタック
  • ファミレスに滞在している客と、信じがたい量の“雑談”を繰り広げる『ファミレスを享受せよ』は上質な短編小説のような良作アドベンチャーゲームだった

    「なあ君、ファミレスを享受せよ。 月は満ちに満ちているし ドリンクバーだってあるんだ。」 これは、今回ご紹介するアドベンチャーゲーム、『ファミレスを享受せよ』のストアページに記載されている説明文です。 その独特な説明文にも目を引かれますが、作の概要を聞いた時に何よりも気になったのが、『ファミレスを享受せよ』というタイトル。これは、私のこれまでのそれなりの長さの人生の中で初めて聞く、違和感の強い日語です。 私が感じ取った、「ファミレスを享受せよ」という文章の中にある違和感は、ファミレスという軽い言葉と、それに相反する堅苦しさを持つ享受という言葉の組み合わせによって生み出されたものであり、その文末に “せよ” という命令形が連なることで、この違和感が更に増幅されているように思います。 ただ、一口に違和感と言っても、「ファミレスを享受せよ」が持つ違和感は不快感に由来するものではなく、ある種の

    ファミレスに滞在している客と、信じがたい量の“雑談”を繰り広げる『ファミレスを享受せよ』は上質な短編小説のような良作アドベンチャーゲームだった