ロシアに落下した隕石の中から激レアな準結晶が発見された。地球上の自然環境でこの奇妙な物質が目撃されたのは、これまでたったの3度しかないそうだ。 宇宙に起源を持つこの結晶は非常に珍しい。だが本当に凄いのは、原子配列が実に変わっていることだ。数十年間その存在は”あり得ない”とまで言われ、あまりの風変わりさに最初に発見した科学者のキャリアを台無しにしたほどだ。 この新しく発見された準結晶標本は、イタリア、フィレンツェ大学の地質学者ルカ・ビンディのチームによって発見された。
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