14日午後、滋賀県高島市にある陸上自衛隊の演習場で、訓練中の部隊が発射した迫撃砲弾が誤って演習場の外に飛んで道路を直撃し、道路の破片が民間の車に当たったという情報があり、陸上自衛隊が確認を急いでいます。これまでのところ、けが人の情報はないということです。 路面の破片が民間の車に当たったという情報がありますが、これまでのところ、けが人の情報はないということです。 当時、訓練を行っていたのは、大阪・和泉市にある陸上自衛隊信太山駐屯地に所属する第37普通科連隊だということです。 陸上自衛隊は当時の詳しい状況の確認を急いでいます。 防衛省によりますと、14日午後、滋賀県高島市にある陸上自衛隊の饗庭野演習場で、迫撃砲弾を発射する訓練を行っていたところ、誤って1発が演習場の外に飛んで道路を直撃した可能性があるということです。 路面の破片が民間の車に当たったという情報がありますが、これまでのところ、けが
![陸自の砲弾が演習場外に落下か 滋賀 高島 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da9ba8730ceeb8f0f075f3022c99c583f0ec31c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20181114%2FK10011710351_1811141651_1811141652_01_02.jpg)