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2011年2月28日のブックマーク (3件)

  • FreeBSD 8.2登場 - FreeBSD 7.4とPC-BSDも同時公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDリリースエンジニアリングチームはFreeBSD 8安定版の最新版となるFreeBSD 8.2-RELEASEを公開した。同時に、7安定版の最新版となるFreeBSD 7.4-RELEASEも公開。8.2-RELEASEをベースにして構築されたデスクトップエディションPC-BSDの最新版となるPC-BSD 8.2も同時に公開された。 8.2-RELEASEは8系で取り組まれた改善や新機能の追加が取り込まれたバージョン。注目の機能は次のとおり。 FreeBSD/amd64におけるXen HVMサポートの改善 FreeBSD/i386におけるXen PVサポートの改善 ZFSプールバージョンを15へアップグレード aesni(4)ドライバにおけるAESNI暗号命令セットのサポート BINDおよびOpenSSLのアップグレード

  • モニタ機能でサーバの状態を把握:準備編

    ユーザー情報や組織情報などを一元的に管理するディレクトリサーバは、企業システムの中で重要な役割を果たしています。オープンソースの「OpenLDAP」によるディレクトリサーバの構築方法を解説した前連載に続き、その運用方法を紹介していきます。(編集部) LDAPサーバに異常が発生すると、連携するシステムへのアクセスが行えないなど、企業活動にダメージを与えることすらあります。管理者は、サーバを見守り、異常が発生したらしかるべき手を打つ必要があります。 今回からはOpenLDAPが備える「モニタ機能」について解説します。この機能を活用すれば、OpenLDAPサーバの稼働状態に関するさまざまなデータを取得できます。管理者は、こういったデータを確認することで、素早く問題に対応でき、より確実にサーバの運用を続けることができます。 情報を収集してバックエンドDBに格納 OpenLDAPサーバは、モニタ機能

    モニタ機能でサーバの状態を把握:準備編
  • 仮想化、クラウドに足元をすくわれないために

    仮想化、クラウドに足元をすくわれないために:特別企画 JIPDECに聞く、IT資産管理の“いま”(1/2 ページ) 仮想化技術やクラウドサービスの進展により、企業のIT環境はますます利用しやすいものとなっている。だが、ITを使ってビジネスを行う基盤をしっかりと固めておかなければ、せっかくの収益や信頼も、足元からこぼれ落ちていってしまう。 クラウドのメリットを引き出す前提条件「IT資産管理」 クラウドサービスの進展に伴い、IT資産管理が企業の注目を集めている。「必要なとき、必要なITリソースを、必要なだけ」利用できるということは、ITリソースが動的に変化することを意味する。従って、「どんなサービスを、どんな契約で、誰が利用しているのか」という情報を正確に把握しておかなければ、「当にサービスを有効に使えているのか」を把握できない上、サービスが乱立・重複するなどしてコストを無駄に垂れ流すことに

    仮想化、クラウドに足元をすくわれないために