タグ

2011年5月30日のブックマーク (3件)

  • ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当すると法務省見解 | スラド YRO

    セキュリティホールmemo経由、高木浩光@自宅の日記から。 第177回国会 衆議院法務委員会 平成23年5月27日午前の質疑応答で、バグの放置も不正指令電磁的記録提供罪が成立するとの法務大臣答弁がありました。 大口委員:その説明がない場合を問題にしているわけでございますけども……。まあ、そういう事例もあると。それから、プログラム業界ではバグがつきものだと、バグのないプログラムはないと言われております。そして、たとえば無料のプログラムですね、このフリーソフトウェアを公開したところ、重大なバグがあると、ユーザからですね、そういう声があった、それを無視してですね、そのプログラムを公開し続けた場合は、それを知った時点で少なくとも未必の故意があってですね提供罪が成立するという可能性があるのか、おうかがいしたいと思います。 江田法務大臣:えー、あると思います。

  • FSFが開発者向けライセンス選択ガイドを公開、GPL、AGPLなどに加えApache Licenseも評価 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は5月25日、開発者向けのライセンス選択ガイド「How to choose a license for your own work」を公開した。これまでFSFが行ったアドバイスをまとめたものだが、Apache License 2.0への推奨が新たに加わっている。 How to choose a license for your own workは、ライセンス選択にあたってFSFがWebページ、インタビュー、コメント、私的な電子メールなど、さまざまな場所で行った推奨をまとめたものとなる。 ドキュメンテーションでは、「GNU Free Documentation License(FDL)」を推奨、ソフトウェアについては、最もコピーレフトなライセンスの利用を推奨する。具体的には、ライブラリには「GNU

    FSFが開発者向けライセンス選択ガイドを公開、GPL、AGPLなどに加えApache Licenseも評価 | OSDN Magazine
  • 米MapRがApache Hadoopディストロを発表、米EMCとOEM提携 | OSDN Magazine

    MapR Technologiesは5月25日、「Apache Hadoop」ベースのディストリビューションを正式発表した。また、米EMCとOEM提携を締結し、MapRがEMCのビックデータ用DWHエンジン「Greenplum Hadoop Enterprise Edition」の基礎部分となることも明らかにした。 MapRはApache Hadoopを専業とするベンチャー企業で、2年間「ステルスモード」でHadoopベースのディストリビューションを開発してきたという。今回、正式に活動開始となった。 MapRは信頼性、容易、高速の3つを特徴とする。まず信頼性だが、ミラーリング、スナップショット、高可用性の各分野で機能を加えた。たとえば、JobTrackerの強化、ローリングアップグレード、名前空間の強化によりダウンタイムとデータの損失を削減する「Distributed NameNode

    米MapRがApache Hadoopディストロを発表、米EMCとOEM提携 | OSDN Magazine