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newsに関するmarmotteのブックマーク (13)

  • Linuxカーネル開発リポジトリ、kernel.orgのハッキングを受けて一時的にGitHubに移行 | OSDN Magazine

    Linux Torvalds氏は9月5日、Linuxカーネル次期版の最新リリース候補(RC)となる「Linux 3.1」RC5リリースを発表した。kernel.orgが8月末の攻撃から完全に復旧していないことを受け、一時的にGithubを利用するという異例の措置をとった。 Linuxカーネルのソースコードをホスティングするkernel.orgは8月末、攻撃を受けたことを明らかにしていた。攻撃者はルート権限を取得しており、ssh関連のファイルの改ざん、システムのスタートアップスクリプトにトロイの木馬起動ファイルが仕掛けられたことなどが報告されていた。だが、カーネル開発は分散バージョン管理のgitを利用していることなどから、典型的なソフトウェアレポジトリと比較すると潜在的な影響は少ないだろう、という予想も示していた。 これを受け、Kernel.orgは攻撃を受けたマシンを再インストールするなど

    Linuxカーネル開発リポジトリ、kernel.orgのハッキングを受けて一時的にGitHubに移行 | OSDN Magazine
  • 【レポート】FreeBSD 9と10の新機能 - BSDハイパーバイザ「BHyVe」登場 (1) FreeBSD 9.0新機能 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年5月にカナダのオタワで「FreeBSD DevSummit」および「BSDCan 2011」が開催された。FreeBSD 9や10で導入されるであろう新機能や開発の発表があったので、ここではその中から興味深いものをピックアップして紹介する。 FreeBSD 9.0新機能 FreeBSD - The Power To Serve FreeBSD 9.0-RELEASEは9月7日のリリースへ向けて作業が進められている。メジャーアップグレード時にはリリーススケジュールが遅延する傾向が見られるため、日程通りに進むか定かではないが、次のリリースとして取り組みが検討されていることは間違いない。 9.0への取り込みが予定されている新機能は次のとおり。 カーネル - 仮想マシンページキューロックプッシュダウン、イベントタイマーフレームワーク、メニーコアへ向けたcpumask_tへの置き換え、Netdu

  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • 存在感が高まるOpenStack。デルがクラウド構築パッケージを発表。HPもプロジェクトに参加

    米デルは、IaaS基盤となるオープンソースソフトウェア「OpenStack」と、クラウドに最適化されたサーバ、OpenStack専用のインストーラなど、クラウド構築に必要なものが一式揃ったクラウド構築のためのパッケージ「Dell OpenStack Cloud Solution」を発表しました。 Dell Unveils Industry’s First OpenStack Infrastructure-as-a-Service Cloud Solution | Dell Dell OpenStack Cloud Solutionは以下のもので構成されます。 クラウドに最適化されたPowerEdge Cをベースにしたハードウェア OpenStackクラウドを大規模展開するための詳細なデザインのためのホワイトペーパー デルが開発した、ベアメタルハードウェアに対してOpenStackを導入でき

    存在感が高まるOpenStack。デルがクラウド構築パッケージを発表。HPもプロジェクトに参加
  • 世界のCEO:震災で「日本への信頼は低下した」が3割--リーダーシップなど必要

    プライスウォーターハウスクーパース ジャパン(PwC Japan)は7月26日に「震災後の日に関する世界CEO意識調査」(英語PDF)の結果を発表した。 PwCが毎年発表している「Annual Global CEO Survey」の調査対象であるグローバル企業のトップに対し今回特別に調査した。今後日が世界の中でどのように復興を遂げていくべきかについて示唆を得ることを目的にPwCの「日復興タスクフォース」が主導して取り組んだ。6月29日~7月18日に調査し、201社が回答。うち日でビジネス展開している企業は52社だという。 調査結果によれば、回答企業全体の6割以上は日に対する信頼に大きな影響はないとしているものの、日でビジネス展開する企業の最高経営責任者(CEO)の約3割は、日への信頼は低下したと回答している。今後の日については、震災から復興し、再び発展を取り戻すという意見

    世界のCEO:震災で「日本への信頼は低下した」が3割--リーダーシップなど必要
  • 新プログラミング言語「Kotlin」登場 - Javaに新しい選択肢 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Project Kotlin is the codename for a statically-typed JVM-targeted programming language developed by JetBrains JetBrainsは7月20日(ロシア時間)、工業利用を想定して開発された新しいJava仮想マシン向けのプログラミング言語「Kotlin」を発表した。KotlinJavaと同じ静的に型付けされたプログラミング言語。文法もJavaと似ている。Java SE 8で導入されることになる機能や、Javaには導入されていない機能がすでに導入されている。現実的に普及する可能性があるプログラミング言語として興味深い。 JetBrainsJavaの統合開発環境であるIntellJ IDEAを開発している企業。Javaのみならずほかのプログラミング言語向けの開発ツールも開発しており、J

  • 米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.7をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは7月21日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.7」を発表した。対応アーキテクチャはIntel、AMD、POWER、IBM System z。安定性の強化や、RHEL 6系で導入された新機能のバックポートなどが特徴となる。 RHEL 5.7は、2007年にリリースしたバージョン5系の最新版となる。RHELのライフサイクルは7年で、ほぼ年2回ペースでアップデートが行われている。なお、Red Hatは2010年秋に最新メジャーバージョン「Red Hat Enterprise Linux 6」をリリースしている。 RHEL 5.7では仮想化、セキュリティ、ネットワークなどの分野で強化が図られ、柔軟性や安定性が強化された。仮想化では、「KVM」でのゲストのライブマイグレーションが高速化されたほか、Xenについても32ビットドメインにおけるゲストのパ

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  • Linux 3.0がついにリリース、バージョン番号付けルールが変更に | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は7月21日、Linux Kernel Mailing List(LKML)で「Linux 3.0」のリリースを発表した。元々はカーネル2.6.40として開発が進んでいたもの。バージョン番号が3.0に変わったのみで、Torvalds氏曰く「大きな変化はない」というリリースとなる。 Torvalds氏は5月、Linux20周年記念とバージョン番号の煩雑さなどを理由に、2.6系に終止符を打ち、当時開発していた2.6.40から3.0系をスタートさせることを決定した。3.0以降では3桁目は安定版リリース用となるため、最新のカーネルは「3.0.0」ではなく「3.0」となり、次期版は「3.1」となる。安定版は「3.0.1」、「3.0.2」……と続くことになる。 ドライバアップデート以外のカーネル3.0の特徴としては下記が挙げられる。 ファイルシステム「Btrfs」で自動デ

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  • Java SE 7、リリースは7月28日 - JSR賛成多数で通過 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Java Programming Language スケジュール通り、7月28日にJava SE 7の正式版が公開される目処がたったとJavaプラットフォームグループのチーフアーキテクトが発表した。7月18日(米国時間)までにJava SE 7をリリースするために必要となるすべてのJSRが賛成多数で可決されたことで、リリースが延期される大きな要因がなくなったため発表に至っている。仮にリリースが伸びるとしても、それはバグなどの技術的な要因で、現在のステータスを考えるとそれほど大きな遅延は起きないものとみられる。 現在の主要バージョンであるJava SE 6がリリースされたのは2006年12月11日(米国時間)であり、もう4年半ほどメジャーバージョンアップが行われていない。OracleJavaの早期リリースを実現するため、当初Java SE 7で導入が予定されていた機能のいくつかをJava

  • CentOS 6ついにリリース、Red Hat Enterprise Linux 6から遅れること8か月 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは7月10日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6」互換のLinuxディストリビューション「CentOS 6」を公開した。i386版とx86_64版を用意、CentOSのWebサイトより入手できる。 RHEL 6は2010年11月に公開されており、そこから約8か月遅れてのリリースとなる。CentOSはRed Hatの再配布ポリシーに従う形で開発・無償配布されており、RHELと100%のバイナリ互換を目指している。CentOS 6では新しいビルドシステムが採用されているが、そのためにリリースが遅れたという事情もあるようだ。 RHELからの変更箇所は、Firefox、インストーラーのAnanondaなど11箇所。Red Hatが権利を持つロゴの削除や、文言の変更などが主となる。なお、RHEL 6では仮想化、拡張性など多数の機能強化が行われてい

    CentOS 6ついにリリース、Red Hat Enterprise Linux 6から遅れること8か月 | OSDN Magazine
  • XMLをJavaオブジェクトにマッピングするJavaライブラリ「Apache Commons Digester 3.0」リリース | OSDN Magazine

    The Apache Software Fondation(ASF)のApache Commonsプロジェクトチームは7月6日、XMLファイルをJavaオブジェクトにマッピングする「Apache Commons Digester 3.0」を公開した。実装が大きく書き直され、多数の新機能も含んでいる。 Apache Commons DigesterはXMLファイルをJavaオブジェクトにマッピングするためのJavaライブラリ。あらかじめ指定しておいた「ルール」に基づき、特定のXML構造を認識してそれをトリガーにアクションを実行できる。 Apache Commons Digester 3.0は、2009年1月にバージョン2.0がリリースされて以来のメジャーアップグレードとなる。全体にわたって実装が書き直され、ルール作成用言語「EDSL(Embedded Domain Specific Lang

    XMLをJavaオブジェクトにマッピングするJavaライブラリ「Apache Commons Digester 3.0」リリース | OSDN Magazine
  • JDK7 RC登場 - 正式リリースは7月28日 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Java Programming Language 7月6日(米国時間)、JDK7のBuild b147を正式リリースへ向けた準備リリース(RC)に位置づけると発表された。ひとつ前のビルドから13の変更が実施されている。うち半数以上は実際のコードには影響を与えない管理用のアップデートで、残りが仮想マシンをクラッシュさせるバグやJITに関するバグの修正となっている。これでリリースに影響を与えるバグはすべて修正されたことになる。 今後、リリースを妨げるようなバグが報告されなければ、JDK7 Build b147をそのまま正式版とし、当初の予定どおり7月28日に正式版が公開されることになる見通し。このまま行けばほぼスケジュール通りにJava SE 7が登場することになりそうだ。7月7日には世界中でJava 7の登場を祝うパーティが実施されたが、これはあくまでもパーティであってJava SE 7の

  • Jython最新版登場、20%の高速化達成 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Jython 3月3日(オランダ時間)、Jythonの最新版となるJython 2.5.2が公開された。18ヶ月に渡る開発の成果物で、新機能の追加とパフォーマンスの改善が実施されたバージョンとなる。Jythonはオンデマンドで動作するPython実行環境。Javaアプリケーション内部でPythonスクリプトの実行を可能にする。Jython 2.5.2における主な特徴と新機能は次のとおり。 メソッドコール周りにおけるパフォーマンスの改善。以前のバージョンと比較してrichardsベンチマークで3倍高速に動作し、pystoneベンチマークで20%高速に動作する。 ソケットモジュールにおけるIPv6サポートの実現と国際化ドメイン名のサポートの実現。 posix/ntモジュールをJavaで書き換えるとともにパフォーマンスの改善を実現。 起動時間の大幅な改善。 PythonはTIOBEが集計している

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