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2011年3月20日のブックマーク (2件)

  • 手軽で便利なssh Local PortForward

    まずはsshの説明から sshはSecure SHellの略だが、その名の通り、通信路のデータを暗号化して安全に端末を操作できるものである。 通常は、端末を制御するためのものだが、これをトンネル代わりに使うことで、平文通信をしているプロトコルの通信を、暗号化通信にかえることができる。 これをポートフォワードと言う。 今回はこれについてのTips。 VNCを使う場合を例にとって軽く説明すると、遠隔地にある*1VNCサーバーにアクセスする際、 MyPC port:12456 ---------------------------> HostPC port:5900 (自動割り当て) ( ---> : 平文通信) ( ===> : 暗号通信) という感じでアクセスされる。当然、HostPCは5900番をグローバルから見えるようにする必要がある。 このままでは簡単に制御権を見ず知らずの人に獲得され

    手軽で便利なssh Local PortForward
    maroekun
    maroekun 2011/03/20
    portfoward setting
  • 【コラム】漢のzsh (9) 世界はモノクロからカラーへ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    モノクロなls ターミナルで使われるコマンドの代表といえばls。なにも設定しなければ図1.1のように表示される。モノクロ悪くはないが、やはり、カラーの方が一目見て概要をつかみやすい。今回はカラー表示についてかいてみよう。 図1.1 なにも設定しなければモノクロな世界 – 渋すぎると言わざるとえない カラーなls - FreeBSD lsコマンドの出力をモノクロからカラーに変える方法は、lsコマンドの実装ごとに異なる。FreeBSDのlsコマンドならリスト2.1のように設定すればいい。環境変数LSCOLORSに色を指定して、コマンドの引数に-Gだ。 リスト2.1 FreeBSDでlsをカラー表示 export LSCOLORS=exfxcxdxbxegedabagacad alias ls="ls -G" 図2.2 FreeBSD lsでカラー表示 環境変数LSCOLORSにおいて指定してい