Androidには標準でいろんなダイアログが用意されています。これまでに紹介したダイアログは警告表示(AlertDialog)、時刻入力(TimePickerDialog)、日付入力(DatePickerDialog)などです。 今回は、文字入力など開発者がより自由に使えるダイアログのカスタマイズについてご紹介します。ActivityのshowDialog()とonCreateDialog()を使えば簡単にレイアウトファイルを適用した、カスタムダイアログを作成できます。 続きはサンプルコードと詳細です。 ひな形 @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); //buttonを取得 Bu
まずは入り口となるメインです。AndroidのアプリケーションはActivityクラスから生成されます。そのため、作成するアプリケーションはActivityクラスを継承する必要があります。 NotepadではActivityクラスのサブクラスであるListActivityを継承しています。 public class Notepadv3 extends ListActivity { @Override public void onCreate(Bundle icicle) { super.onCreate(icicle); setContentView(R.layout.notes_list); dbHelper = new DBHelper(this); fillData(); } } アプリケーションが呼び出されると必ずonCreateがコールされますので、ここが実質メインメソッドとな
なぜか、コンテキストメニューを解説している日本語サイトが少ない気がする。 かなり重要だと思うんだけどなー。 とりあえず、こんな感じの作ってみます。 コンテキストメニューは、ビューを長押しした時にポップアップされるアレのことです。 Windowsだと右クリックで出てくるヤツですね。 やることは以下の通り。 registerForContextMenu() でビューを登録 onCreateContextMenu() をオーバーライドしてコンテキストメニューを作成 onContextItemSelected() をオーバーライドしてコンテキストメニュー選択時の動作を記述 public class SampleActivity extends Activity { /** リストビューに表示するアイテム. */ private List<String> list; @Override publ
Androidの"ListView"で表示した項目をクリックした際のイベント処理は、"OnItemClickListener"で定義します。 サンプルとして、前回のOS名を表示させたアプリにイベント処理を追加しました。 OS名をクリックすると、OS名を表示したダイアログが起動します。 package com.example.TestApp; import android.app.Activity; import android.app.AlertDialog; import android.content.DialogInterface; import android.os.Bundle; import android.view.View; import android.widget.*; import android.widget.AdapterView.OnItemClickListe
Welcome to Apache Commons Apache Commons is an Apache project focused on all aspects of reusable Java components. The Apache Commons project is composed of three parts: The Commons Proper - A repository of reusable Java components. The Commons Sandbox - A workspace for Java component development. The Commons Dormant - A repository of components that are currently inactive. You may also read our ch
クラスとコンストラクタの修飾子のところで出てきたものばかりです。 public、protected、省略、privateはもう分かりますよね。 そのほかの修飾子について説明します。 メンバ変数にfinalをつけると、そのメンバ変数は初期値で指定した値から変更できなくなります。 つまり、finalをつけるとそのメンバ変数は定数となります。 メンバ変数が「定数」になるというこの説明、どこかで聞いたことがありませんか? たしか、インタフェースのメンバ変数がそうでしたよね。 インタフェースのメンバ変数は値を変更することができませんでした。 つまり、インタフェースのメンバ変数にはfinalが自動的につけられていたというわけです。 メソッドのfinalはクラスの修飾子のfinalに似ていますね。 メソッドをサブクラスからオーバーライドされたくない場合に使用します。 abstrac
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