ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation Plus(PSプラス)」がリニューアルされ、2日から新サービスがスタートしました。そして任天堂とマイクロソフトも同様に「ゲームのサブスク(定額使い放題)」に力を入れています。なぜでしょうか。 ◇3社のサブスク 異なる部分は 「PSプラス」は、ソニーのゲーム機をオンラインで対戦・協力プレーで遊ぶための有料サービス(月額850円)です。今回は、PS3などの昔のソフトが遊べる「PS Now」(月額1180円、現在は廃止)を統合して再編成。3種類(850円、1300円、1550円)から選べるようになりました。「PS Now」の立て直しと、顧客単価のアップが狙いで、ソニーグループの説明会でもリニューアルへの期待が言及されました。 そして任天堂は「Nintendo Switch Online」、マイクロソフト(MS)は「X