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2024年2月16日のブックマーク (3件)

  • 政治家はどこで酒を飲むのか

    「料亭に行きたい」、初当選直後のインタビューで答え、話題となった新人議員がいた(今はいない)。カツラメーカーのコマーシャルは政治家をモチーフにしているが、やはり料亭の一室での密談のシーンだ。映画テレビドラマの影響で、「政治家が飲むところ=料亭」というのがお決まりとなっている。しかし、実際のところ「料亭に行ったことがありますか」と聞かれれば、「ある。でも、ほとんど無い」という答えになる。理由は三つある。一つ目は、「今の政治家は余裕が無い。特に僕のような陣笠は、ものすごく余裕が無い。」ということだ。二つ目は「料亭自体が潰れて、ほとんど残っていない。」、三つ目は「居酒屋チェーンの流行が個室型になり、充分プライバシーが保たれる上に、とっても安い。回転が良いからビールが新鮮で美味い」からだ。確か料亭には当選直後にお祝いで先輩が連れて行ってくれた記憶があるので答えは「ある。でも、ほとんど無い」という

    marony0109
    marony0109 2024/02/16
    「権力は腐敗する。絶対権力は絶対腐敗する」の生きた見本。定期的に政権交代を繰り返して淀んだ水を入れ替えなければ、国民全員が腐った水を飲み続けることになる。
  • 安倍元首相香典に政治資金 自民若林氏、報告書訂正 | 共同通信

    Published 2024/02/15 16:20 (JST) Updated 2024/02/15 16:37 (JST) 解散を決めた自民党安倍派の若林健太衆院議員(長野1区)が代表を務める政治団体「健政会」から、2022年7月に銃撃事件で死去した安倍晋三元首相への香典として5万円が支出されていたことが15日分かった。自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、1月31日付で総務省へ届け出た22年分の政治資金収支報告書の訂正で判明した。 報告書によると、22年7月11日に安倍氏の昭恵さんへ支出したと記載。2月には交際費として「チョコレート菓子」に約1万円を計上した。 若林氏側は22年分の報告書に併せ、20、21年分も修正。3年分で合計184万円の収入と約198万円の支出を追加した。

    安倍元首相香典に政治資金 自民若林氏、報告書訂正 | 共同通信
    marony0109
    marony0109 2024/02/16
    公金チューチュー自民党。普段はNPO法人や生活保護を厳しく叩いているネット国士様方は、政治資金で贅沢に暮らしている自民党議員団にはとてもとても寛大ですよね。 強い者にだけやさしい日本。
  • 自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL

    「私は未来を見通せる。その私がいなくなれば大変なことになる。未来は変わっちゃう」──あの街頭演説の陰で「裏金」をネコババしていたのか。ダーティーイメージがつきまとう甘利前幹事長に、また新たな疑惑だ。 時は2021年の衆院選のさなか。使途公開の義務がない党の政策活動費(政活費)1億円を、落選の危機にあった自身の選挙に“流用”していた可能性がある。日刊ゲンダイの調べで、その痕跡が浮かび上がってきた。 ◇  ◇  ◇ 「政治とカネ」をテーマに14日に開かれた衆院予算委員会の集中審議で、野党は事実上の「裏金」である自民の政活費を追及。立憲民主の井坂信彦議員がターゲットに据えたのは、岸田政権下で幹事長を務めた甘利氏だ。在任期間は21年10月1日から11月4日までの35日間。このわずかな期間に甘利氏は8回に分け、計3億8000万円の政活費を受け取っていた。在任時には衆院選があり、支出は衆院解散の前後に

    自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL
    marony0109
    marony0109 2024/02/16
    弱い者の間違いは許さないくせに、強い者の悪事を許してしまう土壌が日本にはある。