2019年9月12日~15日(12日、13日はビジネスデイ)、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2019。本日9月12日(木)にセガブースで行われたプレイステーション4用ソフト『新サクラ大戦』ステージ“サクラ大戦 帝劇宣伝部通信 TGS特別回その1 "最新情報特集"”で発表された情報をまとめてお届けする。
日本人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日本大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日本全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日本人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日本人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日本人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日本では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業家
セガゲームスから12月12日に発売予定のプレイステーション 4(PS4)用ソフト「新サクラ大戦」に、声優の横山智佐さんが声を担当する謎のキャラクター「夜叉」の登場が発表されました。ネットでは「一体何宮寺さくらさんなんだ」「マスク・ド・真宮寺さくら」などざわめきが起こっています。これはさくらオルタ……。 「新サクラ大戦」に登場する夜叉(CV:横山智佐)。これは…… 9月12日に開幕した「東京ゲームショウ2019」に併せ、新たな情報が解禁された「新サクラ大戦」は、「サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~」から12年後の帝都・東京を舞台に、主人公・神山誠十郎率いる「新・帝国華撃団」が、再び帝都に現れた降魔や、世界の各都市に誕生した華撃団と激突するというストーリーです。 ストーリートレイラーやゲームトレイラー、主人公たちのライバルとなる「伯林(ベルリン)華撃団」に加え、謎の降魔として発表された“夜叉”
中国広東省の深圳は「ハードウェアのシリコンバレー」と呼ばれ、中国にそれほど関心がない人にも広く知られるようになった。スマートフォンによる決済など、ここ数年で一気に社会に溶け込んだIT技術に実際に触れるため、大企業の経営者から大学生に至るまで様々な人が深圳を訪れるようになっている。 個人や企業単位で深圳に行って視察するだけでなく、20万円程度の料金で参加できる視察パッケージツアーも増えた。ツアーにせよ、個人での訪問にせよ、旅程は似ている。民生用ドローン世界最大手のDJIやIT大手の騰訊控股(テンセント)のような有名企業やコワーキングスペース、電気街を訪問するほか、スマートフォンによる決済やシェア自転車、無人コンビニなどを体験する流れだ。 もちろん、現地を見てその実情を知ることは重要だ。一方で、日本からの視察の一部に対しては、現地の人から批判の声が上がっているのも事実だ。批判の原因を探ると、日
ドットコムバブル後に起きたシリコンバレーへの視察ブームが終焉を迎え、最近ではオランダ・アムステルダムやドイツ・ベルリンなどヨーロッパのビジネスハブ都市に注目が集まっています。 そのような流れをうけ、オランダで新規事業の立ち上げや海外進出支援を行っている吉田和充さんのもとには、ヨーロッパの動向を探ろうとする視察希望者からの問い合わせが後を絶ちません。 しかし、視察者のなかには明確な目的意識を持たず「観光気分のサラリーマンが少なくない」と、厳しい指摘。 これまでの経験から、吉田さんが不安視している日本からの視察団の姿勢、そして各所で見かける中国視察団との比較から、海外視察・海外企業とのコラボレーションのあるべき姿について語っていただきました。 いつまでも「お勉強モード」では何も生まれない ―先日は働き方改革先進国のオランダについてお話を伺いましたが、今回はその様子を知りたがっている視察団につい
以前も真空断熱フードコンテナについて書いたし(今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い)、前回の肉回では真空断熱フードコンテナで冷凍肉を保冷する話を書いた。 僕は『真空断熱』が大好きなのだ。だって、断熱性能がすごすぎて魔法みたいじゃないですか。魔法瓶とはよく言ったものだ。 中でも最近のお気に入りが真空断熱タンブラー。魔法瓶やフードコンテナほど大げさな感じがしないのに、魔法瓶のような保温力を持つこのアイテムが大好きで仕方ないのです。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生
SL-7700で引くまず、いま「新品で」入手可能なシマノ製Wレバーを調べてみます。するとamazonだと以下の3つだけヒットします。 DURA-ACE SL-7700DURA-ACE SL-7900SORA SL-R400SL-7700は9スピード。SL-7900は10スピード。SORAのSL-R400は8スピード用です。 レバーの1段ごとの移動幅が決め打ちされている「SIS」モードではどれも11スピードのリアディレイラーでは使えないので、この3つのうち「フリクション」と呼ばれる無段階式の変速モードに対応している製品を選ぶ必要があります。 すると選択肢は1つのみ。9スピード用のSL-7700。これをフリクションモードで11スピードでも使っている人が結構いるようです。 ちなみに私はSL-7800(10スピード)というWレバーを以前使っていたことがあります。これもフリクション対応品だったので、
競争が激化するインターネット業界で大きな動きです。ヤフーが、国内最大級のファッション通販サイトを運営するZOZOに対してTOB=株式の公開買い付けを行い、傘下に収める方向で最終的な調整を進めていることが分かりました。ZOZOの前澤友作社長も賛同しみずからが保有する株式を売却する意向です。 ZOZOの創業者で、およそ35%の株式を持つ前澤友作社長もTOBに賛同し、株式を売却する意向だということで、ヤフーの取得金額は数千億円規模に上るとみられます。 ヤフーはネット検索をはじめとするさまざまなインターネットサービスを手がけていますが、アマゾンや楽天に加え、フリマアプリのメルカリが急成長するなど、厳しい競争のなかにあります。このため、年間の購入者が800万人を超えるZOZOを傘下に収めることで顧客を拡大し、その物流網も生かしたい考えです。 ZOZOとしてもヤフーとの連携によって顧客をさらに増やした
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