2019年11月30日のブックマーク (5件)

  • 京都水族館のオオサンショウウオ 解説パネルが完全に “昭和の怪獣図鑑” でテンション爆上げ「これだけで行く価値ある」

    御霞月@べて生きてる @mkzk_CRESCENT 「オオサンショウウオくち」「オオサンショウウオ目」という書き方が昭和の怪獣図鑑そのものなので、これ製作したスタッフは明らかにわかっててやってるwww 2019-11-28 07:48:14 かどいようへい @KadoiYohei 二色刷りの説得力! そーなんだよなあハードカバー書籍の巻頭口絵とか、 少年雑誌の挟み込み口絵って、 必ずアカとスミの二色刷りだったんだよ…。 よく研究していらっしゃる。 twitter.com/yodosakisan/st… 2019-11-28 04:05:43

    京都水族館のオオサンショウウオ 解説パネルが完全に “昭和の怪獣図鑑” でテンション爆上げ「これだけで行く価値ある」
    marsrepublic
    marsrepublic 2019/11/30
    すごくいい!ラグランぽいフォントはちょっと現代的だけど
  • 加速

    夜道を歩いていると、前を歩く女性と歩く速度が同じことに気づいた。ストーカーだと思われてはいけないので、歩く速度を少し速め、抜かす。 また、前に女性がいる。歩く速度を速める。抜かす。 抜かす。 抜かす。 抜かす。 息が上がってきた。だが、速度を落とすつもりは毛頭ない。抜かす。 抜かす。 抜かす。 抜かす。 周囲の景色が流れていく。息は荒く、内臓は痛み、足が疲労を訴える。だが、止まらない。 抜かす。 抜かす。 抜かす。 景色の判別がつかなくなった。様々な色が前方から放物状に流れていく。大きな熱を感じていた気がしたが、身体の感覚が薄れてもはやわからない。 抜かす。 抜かす。 抜かす。 黒い世界に白く光る線が放射状に無数に延びている。それ以外は何もわからない。だが、決して止まらない。どこまでも行く。

    加速
  • 犯罪者には田中が多い - 犯罪者には田中が多い(柞刈湯葉) - カクヨム

    「田中はやめたほうがいいです」 編集のO田川氏は開口一番にそう言った。都内某所の喫茶店で「魔法少女探偵アガサちゃん」の次話ネームを見せていた時だった。 「月刊少年ボウイ」のO田川氏はもう5年も僕の漫画を担当していて、それなりの信頼関係ができている。社交辞令的な褒め言葉は省いて単刀直入に打ち合わせを進めよう、というのが暗黙の了解だ。最近はネームを見せる前からO田川氏が不満を言いそうな点が予想できてしまうので、何を言われても大したダメージはない。だが、今回は一瞬コメントの意味がわからなかった。 「は? 田中?」 「この容疑者の女性、ホラ、田中久美恵さんって書いてるですか。名前、変えたほうがいいです」 「……ああ、それですね」 「魔法少女探偵アガサちゃん」は、コミカルな女子中学生が魔法で事件を解決するミステリ漫画。今回は温泉回だ。露天風呂で宿泊客の遺体が発見され、警察は火山ガスによる事故だと判断

    犯罪者には田中が多い - 犯罪者には田中が多い(柞刈湯葉) - カクヨム
  • ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記

    はじめに 私はノーテンキな進歩主義者です。人類は少しずつ、一進一退を繰り返しながらも精神面で進歩し続けていると固く信じています。その根拠の一つは、街中で歩きたばこや立小便や痰吐きなどの下品な行為を見かけることが減った、というような日常の些細な感覚です。そして最大の根拠は、「命が大事にされるようになったこと」です。具体的に数値で見ると、日における殺人事件は減り続けています。 参考:平成12年版 警察白書 平成29年版 犯罪白書 日人は長い年月を経て、命を大事にするようになりました。言い換えれば、昔の日人は命を大事にしない蛮族であったということです。平然と殺し合いをしていました。歴史家の言葉を引用します。 光源氏が王朝時代の貴公子の理想像であることについて、これまでのところ、その優れた容姿や豊かな才能などが取り沙汰されるのが普通であった。だが、実のところは、理不尽な暴力事件を起こさないと

    ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記
  • 俺は結婚したことを、育児に専念したことを後悔している。

    子どもに会えなくなってから半年が経った。が子どもを連れ去ってから1年半、子どもに会えたのは3回だけだ。 DVをしたわけでも、不倫をしたわけでも無い。ただ、にとって俺の存在がどうでも良くなっただけ。 それを正当化するため、はありもしない離婚の理由を捏造する。あるときは経済的DV、あるときは心ない言葉を吐き続けたと。 こちらはひたすら向こうの吐く罵詈雑言に耐え、別居中も婚姻費用を払い続けている。 義父母も念願の孫を手元に置きご満悦だ。 と義父母はこちらがアパートの退居に同意するまで、離婚に同意するまで、子どもに会う機会を奪い続けている。そして、次は言い値の養育費に同意するまで会わせないようだ。 なにがイクメンだ。まともに育児に協力し、専業主婦のが、何不自由ない生活を送れるよう頑張った結果がこのザマだ。 子どもは可愛い。この一年半、わずか2、3時間、会うことが許されたとき、子どもはお父

    俺は結婚したことを、育児に専念したことを後悔している。