ワイン好きの海外生活ブログ 『人生を豊かに楽しく生きる』をモットーに ワインの紹介、台湾楽園生活の紹介、日本の地方銘菓の発掘販売などなど実体験を気儘に綴っています。
Type/味わい/香り2004’ヴィンテージ ボリューム:適度タンニン:適度甘み:適度酸味:ややまろやか果実味:ややスパイシー香りから分かることアロマ:黒系果実(ブラックベリー カシスなど) プルーン レーズン ブーケ:樽香 黒系果実香:色調が黒めな濃さ。よく熟したしっかりめの味わい。 カシスの香り:日照量が多いブドウから造られた赤ワイン。 プルーンの香り:熟しすぎた葡萄から生産されたワイン レーズンの香り:食事の最後に飲むようにと収穫を遅らせてつくったワイン 樽香:果実味と樽の個性が見事に融合したもの。 Food Suggestion
第4代台湾総督児玉源太郎1898年(明治31年)2月26日 第4代台湾総督に就任する。1906年(明治39年)4月離台する。歴代台湾総督のうち唯一日本国内の軍政の要職を同時に兼任していた。(8年の任期中に陸軍大臣、内務大臣、陸軍参謀総長次長等を兼任している)故に台湾には不在がちであったため台湾総督としての実務は後藤新平民政長官によって行われ、「児玉総督時代」ではなく「児玉・後藤政治」という言葉が使われている。ちなみに台湾総督在任は初代樺山資紀1年1か月、2代目桂太郎4か月、3代目乃木希典1年4か月である。これをみても児玉源太郎の総督時代は8年と長く、この期間に台湾の下地ができた事が分かります。 児玉源太郎の軍歴明治3年(1870) 軍曹として陸軍に入隊。 明治7年(1874) 佐賀の乱には陸軍大尉として従軍。 明治9年(1876) 熊本鎮台准参謀時、神風連の乱を鎮圧 明治10年(1877)
プリムールとは、樽で熟成中のワインを一部先行販売するボルドー独自のシステム。 ブドウの収穫後、長期間の熟成が必要なボルドーワインの経営を安定さすシステムでも有ります。しかし熟成中のワインを売るという事なので全シャトーが出来る訳ではなく実績のある著名シャトーに限られます。 葡萄収穫から市場に出る迄の一般的な期間昨年 2020年ヴィンテージのボルドーワインの例 2020年、9月~11月の秋に収穫します。2020年、9月~11月の秋に圧搾・発酵・熟成を行います。2020年、12月~2022年春頃迄木樽熟成させます。この樽熟成中に売り出されるのがボルドープリムールです。 2022年、春頃に瓶詰が行われる。収穫から約3年後の2023年春~夏頃に市場で販売されます。
ロワール河は、フランス中央山塊に源を発して北上、パリの南西に100Km離れた、オルレアンの町で大きく西に向きを変え、大西洋に注ぐ、約1,000Kmのフランス最長の大河。 悠々と流れ行く河の流域には、優美きわまる古城が点在し、葡萄畑がひしめき、「フランスの庭園」と愛称されている。その美しい景観は世界遺産として登録されている。 葡萄栽培は早くから行われた地域だが、特に中世、フランス宮廷がこの地に置かれフランス・ルネサンスと言われた時代、ワインの醸造と交易が盛んに行われた。それはボルドーのメドックの興隆の前からで、北方諸国の名声をも博していた。 現在その歴史と伝統を基に、ロワール流域の畑は、テロワールの多様性や数多い様々な品種によって、フランスの中でも最も複雑で多様な様相を見せている。敢えて、ロワールのワインの特徴を一口にまとめれば、「多彩、良質、安価」ということになるであろう。
ブルゴーニュ地方の東、スイスと国境を接するレマン湖の西に位置する。この地は14~15世紀にかけてフランス王家を凌ぐほどの勢力でベルギーやオランダをも支配していたブルゴーニュ大公国の伯領(コンテ)として栄え、今も「フランシュ・コンテ地方」と呼ばれている。 地元の人は、ジュラ山脈から西のソーヌ河沿いの平野につながるこの高地を、山、高原、西側の緑という3つの地域に分けており、葡萄畑は、その「西側の緑」の200~500mの日当りのいい丘陵にあってArvois(アルボワ)がその中心地。ワイン醸造の近代化に貢献したパスツールの故郷で、生家や実験室が「パスツール館」に残されている。ジュラとは、ケルト語で「森」を意味している。古い山々からは、貴重な恐竜の化石が発掘され、「ジュラ紀」の名前の由来の地でもある。葡萄栽培の歴史は古く、ブルゴーニュ地方と同じ3世紀に遡るといわれている。かってはフランス有数の大ワイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く