広告ブロック機能をデフォルトで搭載し、ページ読み込みの高速化を実現するオープンソースブラウザの「Brave」は「広告をブロックしつつコンテンツ提供者やユーザーに利益を分配する」という新しいビジネスモデルを構築しようとしています。このコンテンツ提供者として、Wikipediaが認証されたと発表されました。 Wikipedia is now a Brave Verified Publisher, Ready to Receive BAT Donations from Brave Users | Brave Browser https://brave.com/wikipedia-verified-publisher/ インターネット上でコンテンツを提供し、対価として収益を得ようとする場合、その多くが広告収入となります。このためインターネットは広告であふれ、「広告をブロックしたいユーザー」と「広告
![Wikipediaが広告をブロックすることでコンテンツ提供者に収益を分配するブラウザ「Brave」に仲間入り](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11369244feb1c03ad17920c6239be8aade321d2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2019%2F08%2F30%2Fwikipedia-brave-verified-publisher%2F00.png)