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  • 【書評】円城塔 『Self-Reference ENGINE』 / 樋口ヒロユキ 【Book Japan】

    2011/02/21 掲載 著 円城塔 早川書房 /ハヤカワ文庫 [小説] [SF・ホラー] 国内 2010.02(単行:2007.05)  版型:文庫 ISBN:415030985X 『Self-Reference ENGINE』円城塔 ★物語の複雑性の限界に挑む ふつう物語というものは、時間的な順序を追って進みます。悲劇だろうが喜劇だろうが、基的には物事が起こった順序通りに、物語は進んでいく。ミステリーの場合は犯人や動機などが隠された状態で物語が進みますが、これは叙述の順序が変わっているだけで、別に作品内の時間構造自体が乱れているわけではない。なので名探偵が登場して話の頭を説明してしまうと、基的に物語も終わる。 いっぽう、物語内の時間の構造自体が狂ってしまっている物語もあります。いわゆるタイムパラドックスものと呼ばれるのがそれです。この場合、時間の前後関係が狂ってしまっていて、し

  • 【本ネタ】カールの「ブックスタンダー」が極めて秀逸な件 : マインドマップ的読書感想文

    を押さえる留め具部分。 左右それぞれ、角度は独立して変えることができます。 厚いの最初や最後だと、角度が極端に変わってくるので、こうでないと困ります。 ◆フラットな状態から、背面部分を起こして一旦止めてみたところ。 角度調節は7段階。 これは、一番フラットに近い角度で設定した場合です。 ◆今度は、一番起こしてみた場合。 これですと、ほとんど直角に近い角度になります。 ■新書 ◆新書を置いてみた場合。 見事にピタっと留まります。 実は、私がもっとも愛用しているエレコムのブックスタンド(以下「ブックスタンド」とする)ですと、新書を留めるのは、結構難しかった・・・というか製品構造的にムリがありました。 ◆下の画像は、「ブックスタンド」に同じ新書を置いた場合なのですが、押さえていたページが外れてしまっています。 ・・・わざとじゃなくて、微妙に留まらないんですよね。 お持ちの方はご存知だと思い

    martyan
    martyan 2009/01/25
  • 東大教師が新入生にすすめる本 2007年「UP」4月号より

    martyan
    martyan 2007/04/03
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