2024年8月16日のブックマーク (2件)

  • ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店

    8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6  か、7日の時点で、屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

    ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
    maru624
    maru624 2024/08/16
  • シニア全共闘世代の雑誌 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    服部一郎さんから雑誌『情況』2020年春号が送られてきたのですが、いや正直言って、全共闘世代の全共闘世代のための雑誌ですな。全体からもう半世紀以上昔への追憶ばかりが漂ってくる。 服部さん曰く、 号は白井聡氏の編集責任号ということで、白井聡氏と山太郎、鳩山由紀夫、金子勝という大物3氏との対談が目玉となっております。 後は別に読む必要はないかと思います。単なるマニア向けの読み物です。 いやまあ、服部さんみたいな若い世代でこんなのを読むのは変わった「マニア」なんでしょうが、むしろ70代の老境に入った全共闘世代が若かりし頃を追憶するためのシニア雑誌といった方がいいような。 この「大物」インタビュイーの人選も、全共闘の活動家だった人々に、「好きな言論人」を聞いたらダントツで上がった名前だったそうで。要は全共闘爺さまたちの好きなメンツというわけです。確かに、シニアとマニア以外は読まないでしょうね。

    シニア全共闘世代の雑誌 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    maru624
    maru624 2024/08/16