昨年10月と今年3月にボーイングの737MAX型機が墜落する事故が発生したが(過去記事)、パイロットの訓練などに使用されるボーイングのフライトシミュレータソフトウェアでは、これらの事故時に類似した飛行条件を再現することができなかったという。ボーイングはこれについてソフトウェアの欠陥だと認め、修正を行ったという(AFP)。 同型機の墜落事故においては、ソフトウェアに不具合があったことがすでに伝えられている(Engadget日本版)。
昨年10月と今年3月にボーイングの737MAX型機が墜落する事故が発生したが(過去記事)、パイロットの訓練などに使用されるボーイングのフライトシミュレータソフトウェアでは、これらの事故時に類似した飛行条件を再現することができなかったという。ボーイングはこれについてソフトウェアの欠陥だと認め、修正を行ったという(AFP)。 同型機の墜落事故においては、ソフトウェアに不具合があったことがすでに伝えられている(Engadget日本版)。
ストーリー by hylom 2017年04月19日 14時42分 クロスプラットフォーム対応と手軽さの代償? 部門より DMM GAMESが提供する「天歌統一ぷろじぇくと」というブラウザゲームでは、動作要件として物理メモリ6GBが必須(推奨は8GB)となっている。そのため、4GBまでのメモリしか扱えない32ビット環境ではプレイできないそうだ(同ゲームの公式Twitter)。 プレスリリースによるとこのゲームはUnityを使って開発されており、レンダリングにはWebGLを採用しているという。そのためメモリ使用条件が厳しいものになっているとのこと。 昨今でも廉価なPCではメモリが4GBしか搭載されていないものも少なくないが、そういったPCではブラウザゲームですら厳しくなっている時代のようだ。
PC Watchにて「SSDの空き容量が急に減ったと思ったら、Chromeが1千万個ものファイルで計40GBも使っていた」という記事が掲載されている。タイトルの通り、Google Chromeが利用するディレクトリ内になぜか1千万個のファイルが作成されており40GBものストレージ領域を消費していたので削除した、という話なのだが、これに対して多くの疑問の声が寄せられている。 問題のディレクトリは「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Storage」だそうだが、このディレクトリはGoogle Chromeが必ずしも作成するものではないようなので、Google Chrome自体の問題ではなく、たとえば画像やコンテンツを自動保存するようななんらかのプラグインが原因ではないか、との声も出ている。
Firefoxを開発しているMozillaは長らくGoogleからの収入に依存してきたが、2015年からその収入がゼロになったそうだ。 GoogleがChromeの開発を開始した時点でこうなることは予測されていたのかもしれないが、来るものが来たという感じだ。ただアメリカの景気がよいからか、意外にもMozillaの収入は2014年より2015年の方が多くなる見込みだそう。 MozillaがThunderbirdを切り離そうとしているのは、広告収入の望めないからなのかもしれない。個人的にはFirefoxでGoogle検索を使い広告をクリックすることで、Mozillaにお金が入ると思っていたので意外だった。これからはYahooかBingを使うのがいいのだろうか。
オーストラリアの音楽デュオ Peking Dukのファンが、Wikipedia記事を編集して警備担当者をだまし、楽屋に入り込んだそうだ(The Guardianの記事、 The Vergeの記事)。 当初、警備担当者はメンバーの家族だというファンの主張を疑い、楽屋へのアクセスを認めなかったという。しかし、このファンはその場でスマートフォンを取り出し、Peking DukのWikipedia記事に自分の名前を家族として追記。編集後の記事を身分証明書とともに見せ、楽屋に入り込むことに成功したという。 この日、Peking Dukはハイネケンのイベントにシークレットゲストとして出演したとのことで、楽屋もステージから離れた場所に設置されていたそうだ。2人は怒るでもなくむしろ感銘を受けたようで、このファンとビールを飲み、驚きをTwitterやFacebookでシェアしている。
フランス・パリのオルリー空港で7日、システム障害により一時離着陸できない状況になっていたが、障害が発生したシステムはWindows 3.1上で実行されていたそうだ(20minutes.frの記事、 Le Monde.frの記事、 VICE Newsの記事、 Consumeristの記事)。 オルリー空港およびシャルル・ド・ゴール空港ではDECOR(diffusion des données d’environnement contrôle d’Orly et de Roissy)と呼ばれるシステムを使い、フランス気象庁からのデータに基づき滑走路視距離の情報を管制官がパイロットに伝えている。当日は濃霧が発生しており、DECORからの情報が非常に重要だったが、障害発生により離着陸が困難になったという。障害は9:30~10:00に発生し、完全復旧する10:30までの到着便10便が目的地をシャルル
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