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2017年6月9日のブックマーク (4件)

  • OpenSSHの認証に証明書を使う方法|ConoHa VPSサポート

    導入 OpenSSHはUNIX系サーバのリモートログインの手段として、幅広く使われています。ConoHaのVPSでも、起動したVPSではOpenSSHが動作していて、コントロールパネルからダウンロードした秘密鍵を使用してVPSにログインすることができます。サーバの管理をする場合、OpenSSHはほぼ必須と言っていいでしょう。 今回はOpenSSHの認証方式の一つである、証明書による認証を紹介します。この方式はバージョン5.4からサポートされました。OpenSSHの認証によく使われるのはパスワード認証と公開鍵認証かと思いますが、証明書を使用した認証はまだあまり一般的ではないように思います。詳細は後ほど解説しますが、証明書による認証は、CA(認証局)の鍵を信用し、CAによって署名された証明書を持つユーザ/ホストを認証する方式です。パスワード認証や公開鍵認証のように、ユーザ/ホストを個別に認証す

    OpenSSHの認証に証明書を使う方法|ConoHa VPSサポート
  • 詳細設計書は必要でしょ - ひしだまの変更履歴

    ひしだまHPの更新履歴。 主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲーム音楽です。 不定期に不死鳥の様によみがえる話題、今週は「詳細設計書不要論」でーす(笑) もちろん自分は詳細設計書は必要だと思っているが、SIer仕事において、という前提がある。 一人で要件決めから実装まで行うなら設計書なしでもいい。 しかしSIer仕事、つまり「発注者から依頼を受け、複数人で開発するプロジェクト」は、設計書が無いと成り立たないと思う。 (あと、自分はウォーターフォールモデルを前提にしていてアジャイルは知らないが、アジャイルでも設計書という呼び方ではないかもしれないが設計書相当のものはあるはずだと思う) 自分が考える詳細設計書の使い道は、以下の通り。 1.【設計フェーズ】発注者に対して処理内容を説明する(承認をもらう) 2.【実装フェーズ】実装者に渡して実装してもら

    詳細設計書は必要でしょ - ひしだまの変更履歴
  • 基本/詳細設計って呼び方やめませんか - Qiita

    システムエンジニア Advent Calendar 2016 の 15 日目です。システムエンジニアなら避けては通れない設計について考えたことを書いてみようと思います。 設計ってむずかしい システム開発の様々な局面で「設計ってむずかしいなあ」と思うことがあります。細かいところはシステムの規模や自分のポジションによって変わりますが、だいたい以下に挙げたようなことで困ることが多いです。 設計 なにを、どこまで、どんなフォーマットで書くといいんだろう? 各ドキュメントはどうやって関連付けるといいんだろう? 基設計書と詳細設計書はなにが違う? 開発 なんでこういう設計になっているんだろう? 設計されていない組み合わせのデータはどう処理すればいいんだろう? 試験 試験データのパターンや量はどれくらい用意すればいいんだろう? 運用 設計と実装が乖離していてなにが正しいのか分からない... 仕様変更や

    基本/詳細設計って呼び方やめませんか - Qiita
  • 詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited

    詳細設計書の書き方については黙っていられないので、ちょっと意見を言わせてもらう。 私も「詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page」で示されているようなコードと1対1に対応したような詳細設計書は、書くだけ無駄だと思っている。ただ、ちゃんとした詳細設計書をつくるなら、処理内容(内部の処理の実装方法)の書き方をどのように実装言語に合せるかではなく、処理内容を一切書かないようにするべきだと考えている。 なぜなら、処理内容をいくら詳細に記述したところで、それは仕様ではなくコードであり、仕様の代わりに記述したコードでは、バグも含めて記述されているため、そのコードのみでは正しいか間違っているかを判定できないからだ。 コードの他にどういった動作が正しいのかを判定する基準が必要で、その基準が仕様であり、詳細設計書にはその仕様を記述する必要があると考えている。 現に、例として示された処理概要では、

    詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited