※元ネタ(Office2013版)はコチラ 最近会社のOfficeがO365に一新されたので、忌々しきF1キーの呪いが復活しました。 ということで再びF1無効化を行っていきたいと思います。 F1キーを無効化する方法 F1キーを無効化する方法は大きく分けて4つあります。 F1キーを物理的に排除するキーボードの無効化ソフトを入れるレジストリを書き換えるマクロを使用する ①は正直ネタ枠ですし、②・③は会社のセキュリティポリシー等を考慮すると、④よりも面倒になる可能性が高いです。 ①~④のいずれも実現できること同じなので、私は一番簡単でハードルの低い④「マクロを使用する方法」をお勧めします。 ということでここからは、マクロでF1キーを無効化する方法をご紹介していきます。 (その中でも個人的に最適解だと思っている設定方法をご紹介します) F1キー無効化マクロの設定方法 ①Excelの設定 マクロの設
Microsoft の開発者向けイベントである「 Build 2020 」にて新たに「Microsoft Lists (リスト) 」が 発表されました。 この Microsoft Lists は SharePoint がベースになっており、 Microsoft 365 アプリの一つとして提供されます。 Microsoft Lists とは? Microsoft Lists は次のように説明されています。 Your smart information tracking app in Microsoft 365 直訳すれば「Microsoft 365 内で動作する賢い情報追跡アプリ」といったところでしょう。 SharePoint には現在も "リスト" という機能が用意されており、多くの方が簡易データベースとしていろいろな用途で利用してきました。 Microsoft Lists は、平たく言え
Note 本記事は Technet Blog の更新停止に伴い https://blogs.technet.microsoft.com/jpazureid/2018/02/28/aad-issure-token-lifetime/ の内容を移行したものです。 元の記事の最新の更新情報については、本内容をご参照ください。 警告 アクセス トークンを除き、トークンの有効期間の変更は現在廃止されております。サインインの頻度を変更したい場合には、代わりに条件付きアクセスの 認証セッション管理 をご利用ください こんにちは、Azure & Identity サポート チームの金森です。 Azure AD (AAD) は Office 365 をはじめ様々なクラウド サービスの認証基盤として利用されますが、その重要な機能として認証が完了したアカウントに対してトークンを発行するということがあります。 こ
DMARC とは DMARC は SPF や DKIM と組み合わせてメールを保護する仕組みです。 DMARCとは「Domain-based Message Authentication,Reporting and Conformance」の略で、SPF、DKIMといった既存の認証技術を利用して、詐称されたメールを受信側がどう扱うべきかの方針をドメインの管理者側が宣言するための仕組みです。 SPF は Office 365 に標準で設定されています。DKIM も標準ですが、カスタムドメインを使っている場合は、操作が必要なこともありました。 同じように DMARC も受信については特に設定する必要はありません。送信についても設定してなくても送信に困ることはないです。 ただ、Office 365 から Outlook.com に送信したメールを確認すると、Authentication-Resu
公開日時(publish_date) 掲載期限(limit_date) フィルターを作成する フィルターは既存である「すべてのアイテム」を修正しました。 表示 タイトル 登録者 公開日時 掲載期限 並び替え 公開日時、降順 掲載期限、昇順 フィルター このフィルターで次を実現している(つもり)です。 (掲載期限 is null and 公開日時 <= 今日) or (掲載日時 >= 今日) or (登録者 = カレントユーザー) [Today] の落とし穴 SharePoint をやっている人だと常識なのでしょうが、[Today] は日付しか比較してくれません。[Now] とかは用意されていないようです。なんてイケてないんですか... しぇあぽいんとさんツンツンしすぎですね。 このままだと、公開日時 2017/05/06 12:00 とした記事が 2017/05/06 00:00 になった
▼ Microsoft To-Do モバイルアプリのアップデート情報 以前からアナウンスはありましたが、 Microsoft Planner で自分に割り当てられたタスクが、 Microsoft To-Do でも表示されるようになりました。もちろん表示されるだけじゃなくてタスクを完了させたりもできます。これは待望だった人も多いアップデートじゃないでしょうか。(他にもメールでフラグを設定すると Microsoft To-Do にタスクとして追加される機能も) では、実際に試してみます。 Microsoft To-Do モバイルアプリをアップデートした後にアプリを立ち上げると… ▼「受信トレイでフラグを設定したメッセージを追跡しますか?」というメッセージが ▼次に「 Planner で自分に割り当てられたタスクを追跡しますか?」というメッセージが どちらも後でも設定で変更できます。 ▼設定画面
日中間の通信問題を解決します グレードファイアウォール、回線の低品質などの原因で、通信が途切れ、遅延、Webサイトへのアクセスができないとの問題でビジネスチャンスを逃し、業務が止まってしまうといった経験はありませんか? クララがそれらを改善する【日中間VPN】/【日中間クラウド接続】/【日中間アクセス改善】などの通信サービスをご提供します。 China Connect 日中間の通信が遅い、通信が途切れる、コストが高いといった問題を解決します。 中国拠点とのテレビ会議、システム連携、ファイル供給、コンテンツ配信に最適です。 クラウド接続サービス 日中間のクラウドをダイレクトに接続できます。 AWS,Azureなどのパブリッククラウドに既存のMPLS VPN環境を接続することも可能です。 極速中国 EXPRESS CHINA 中国からサイトへのアクセスや、中国⇔日本間のサイトへのアクセス速度が
このたび、個人データでファイルのバックアップが必要になりまして。 いろいろ条件を考えた末に、OneDrive(ワンドライブ)に行きついた。 「OneDrive」はMicrosoft社のクラウドストレージサービスです。 しかし、気になるのはOneDriveの安全性。 情報漏れたりとかしないのだろうか・・・? データが失われたりとかは・・・? 大丈夫なのかと。 いやいやいや。 天下のMicrosoft社。 そうそうなことはないだろう。 …そう思ってはみるのだが。 もやもやと湧き起こる、得体のしれない不安感。 (´・ω・`) うーん。どうにも心配性なもので。 そんなわけで今回、One Driveは安全なのかどうかを調べてみました。 下記にそれをまとめていきます。 結論としては 結論から言いますと。 絶対に安全なものはない。 まあ、そうですよね。 これはOne Driveに限らない。 クラウドスト
国家高新技术化工泵阀厂家,自主研发,实力强 National high and new technology chemical pump valve enterprise 1、专注化工、制药及工业企业耐腐蚀泵难题,20多年行业经验 2、绿环泵业是集科研、生产、服务为一体的高新技术企业 3、已为3000多家企业解决腐蚀性介质流通难题,客户回头率高 拥有多项国家发明专利技术,自产自销 National pump valve patent technology 1、拥有化工泵多项国家专利,保证企业产品高品质 2、同类磁力泵,离心泵,自吸泵工艺、材质、技术强,性价比高 3、自产自销,一站式化工泵采购平台,省去更多中间环节 0563-5122666 国内专业化工泵技术团队,量身定制更适合企业需求 Top technical team of chemical pumps in China 1、公司工程
中国のOffice365は、中国マイクロソフトからライセンスを受けた別会社が運営しています。 中国政府のクラウドサービスの健全運営に関する管理規制に対応するため、中国のOffice365はマイクロソフトではなく、マイクロソフトとパートナーシップを結んでいる世紀互聯という会社が運営しています。実際はマイクソフト中国が厳しくサービス内容および品質を管理しており、セールス、プロモーション、コンサルティングのすべてにおいて中国マイクロソフトが積極的に展開しています。 日本を含めた中国以外のOffice365(中国からはグローバル版Office365 などと呼びます)に関しては全世界で同じサービス内容、体制で運営されており、データセンターのロケーションは日本、香港、アメリカなど各地あるものの、基本的には場所を意識しないで使用できます。 一方で中国版のOffice365に関してはデータセンターは北京と
ここ最近、2件ほどOffice365の中国版を検討している、または導入を決めたお客様に対応しました。 そこで話題によく上がるのが、マイクロソフトのホームページ上で説明されている、現在中国版で提供されていない国際版の機能の「提供準備中」の意味です。 2-3年前まではたしかに国際版の機能が少し遅れて中国版にも提供されるという流れがありましたが、現在はこのような状況は全く当てはまらず、「提供準備中」というのは全く計画は白紙であるととらえていただいた方がいいようです。 中国版で使えない主な機能 Azure Information Protection こちらは非常に有用な機能ですので、中国版で使えないことが大変残念です。ファイル閲覧の監査用の記録、およびRMSによるファイルの持ち出し制限などがこのAIPでできますが中国版ではどちらも実現不可能です。(以前あったサードパーティのRMSサービスも終了し
こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 [終日] のオプションがチェック オンの予定として作成した場合と、チェック オフで作成した場合とで、[公開方法] の既定値の動作が異なるというお問合せや、予定表アイテムの [公開情報] の既定値を変更設定できるかというお問合せを多くいただくことがあります。 結論からお伝えすると、[公開方法] の既定値はアイテムの種類によって固定化されているため、変更する方法はありません。 また、[公開方法] の選択肢として、新しい候補を追加できるかや、既存の”仮の予定”や”外出中”候補の項目名を変更できるかというお問い合わせもありますが、こちらも固定化されているため、カスタマイズすることはできません。 今回はこれらに関連する動作ついてご説明します。 Outlook に予定を追加する際、[終日] のチェックのオン/オフで、Outlook
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