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ブックマーク / mujina.hatenablog.com (5)

  • ヴァンパイア狩りと言えばトランシルヴァニア!ドラゴス・ブリガ監督『ザ・ワンダラーズ(原題:The Wanderers)』 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

    世間には、ある程度大人になった際の生きるための生業として様々な職業というものがあり、子供の頃には、例えば小学生の頃には、「将来何になりたいの?」などという、今考えれば若干無意味なようにも感じる問いをよく投げかけられたものである。 ぼくもある程度大人となり、これまでに様々な仕事を経験してきたが、そのすべてが当にやりたいことばかりだったかと言えば、そのほとんどはやりたくないことに塗れていたように思う。 まあ世の中には一部、無理矢理にやりたくもない生業など持たなくとも生きて行けるような裕福な環境に生を受けて、何の不自由なく呑気に優雅に暮らして死んでゆく最上層ブルジョワジーな人々もいるかもしれないが、ぼくはそうではないのである。 かのアレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)もそんな最上層ブルジョワジーのひとりだが、話が道をそれて異次元に迷い込むので、その話はまた別の機会に。

    ヴァンパイア狩りと言えばトランシルヴァニア!ドラゴス・ブリガ監督『ザ・ワンダラーズ(原題:The Wanderers)』 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。
    marukan01
    marukan01 2018/01/14
    トランシルヴァニア
  • 都市伝説ドラマシリーズ『チャンネル・ゼロ(原題:CHANNEL ZERO)』が観たい! - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

    海外で放送されているドラマシリーズの中には、まだ日では観ることができないものが山ほど存在する。 昨今では、VODなどの普及により、昔に比べたら圧倒的に海外ドラマ鑑賞の選択肢は増えたに違いないが、それでもまだまだ手の届かないものは多いような気がする。まあ手が届かない理由の中には、ソフトは手に入るけれど、あるいは映像自体は配信されているけれど、「日語字幕が付けられていない」というのも大きな要素のひとつかもしれない。ネイティブ並みに英語もしくはその他の言語が理解出来る人はいいとしても、ドラマの内容によっては、中途半端な語学力では難解な内容を把握して作品を120パーセント満喫するのが困難な場合もある。 映像作品、とくに映画というものに関して言えば、基的な考え方として、言葉を必要としない芸術作品あるいは娯楽であるべきだとされている。つまり、劇中で一切言葉が話されないサイレントでも、もしくは話さ

    都市伝説ドラマシリーズ『チャンネル・ゼロ(原題:CHANNEL ZERO)』が観たい! - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。
  • ハロウィンの夜はHuluの『HAUNTED SCREENS』を暖炉代わりにしてさっさと眠りに就こう、HAPPY HULUWEEN! - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

    2017年10月31日のハロウィンまで残りわずか、皆さん、ハロウィンの夜の予定はお決まりだろうか? とは言え、日人の多くにとってハロウィンなどというものは何ら関係がないので、「屁をこいて糞して、歯を磨いて、風邪ひかないようにして眠るだけだよ。」という方も多いと思うし、それが正常なジャパニーズの予定であろう。 ただ中には、ボロボロで血だらけのアディダスのジャージの上着と、下は白のブリーフだけを身にまとって、手にはプラスチックのナイフとフォークを持って、高島屋の紙袋を頭にかぶって、近隣の家の晩御飯をアポイント無しで漁りにゆくという方もいるかもしれない。 つまりそれは、ハロウィンの意味合いを取り違えて、何か別なものと混同してしまったクレイジーなケースだが、昨今の日にはこの手の勘違いなクレイジー・ピープルが非常に多いと聞き及んでいる。 ぼく自身もまた違う意味でクレイジーではあるが、ハロウィン・

    ハロウィンの夜はHuluの『HAUNTED SCREENS』を暖炉代わりにしてさっさと眠りに就こう、HAPPY HULUWEEN! - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。
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    marukan01 2017/10/26
    ハロウィン×Huluは最強
  • 序章 - 団地の魔女 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

    2017年9月26日火曜日、涼し気な空気を疎むようにして振り返った太陽の視線がめっぽう眩しかったこの日、ちょうど一週間前から近所を騒がせていた不気味な事件が幕を閉じた。 事の起こりは9月19日の夕方、南黒町にある一部廃墟と化した公営団地に隣接する雑草だらけの小さな児童公園で、団地に住む男性が巨大な老婆に噛みつかれるという事件が起きた。その時たまたま公園の脇を通りかかった同じ団地に住む買い物帰りの主婦が男性の悲鳴を聞いて現場に向かうと、公園のほぼ中央で首から大量の血を吹き出しながらうつ伏せに倒れて痙攣している男性を発見した。そしてその脇には、薄汚れた黒いローブのようなものを纏った巨大な老婆が口からどす黒い血を垂らしながらこちらを見て笑顔を浮かべていたということだった。 その光景を目撃した主婦は凄まじい恐怖にかられながらも、警察に通報するためすぐに携帯電話を手にすると、老婆はカラスのような甲高

    序章 - 団地の魔女 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。
    marukan01
    marukan01 2017/09/26
  • 日曜日のホラーな遊び序章、スラッシャーが持っていそうなアイテムを100円ショップに探しに行く日記。 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

    来たる2017年10月31日のハロウィンに向けて、オリジナルのスラッシャー映画のポスターを制作しようと思って、日々そのことばかり考えている昨今。 当初は家にあるものだけでスラッシャーっぽい扮装をして、その写真を撮影しようと思っていたのだが、衣服などは組み合わせによってなかなか不気味なものが演出できる一方、スラッシャーが持っていそうな凶器がやや難しい。 家にあるもので凶器っぽいものと言えば、包丁と・・・、包丁と包丁くらいで、バリエーションに乏しいことが判明する。ちなみに、家にあるもので候補を考えると、傘とか、掃除機とか、デッキブラシとか、フライパンとか、そのあたりが有力であるが、奇妙な写真にはなるものの迫力にかける。 だから、チェーンソーがほしい。 数年前に住んでいた山奥なら、知り合いの大工さんの仕事場に山ほど凶器っぽい工具があったし、古びたチェーンソーもあったのだが、そしてその仕事場自体が

    日曜日のホラーな遊び序章、スラッシャーが持っていそうなアイテムを100円ショップに探しに行く日記。 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。
    marukan01
    marukan01 2017/09/24
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