ブックマーク / newswitch.jp (3)

  • 『全固体電池入門の入門』第2回 ビジネス視点で解説 自動車業界へのインパクト ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    # 全固体電池 # ニュースイッチラボ 現在の主流のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能と言われる全固体電池。将来的には市場規模が大きい車載用に搭載されることが期待されています。 今、自動車メーカーの開発状況はどうなっているのか、いつ採用が始まるのか、課題は何か。技術的な側面だけではなくビジネス視点で解説します。 講師はホンダでリチウムイオン電池の開発に携わり、その後、サムスンSDIの常務として電池事業の陣頭指揮をとり、現在は名古屋大学未来社会創造機構客員教授でエスペック㈱上席顧問を務める佐藤登氏です。 昨年には「電池の覇者 EVの命運を決する戦い」(日経新聞社)を上梓、業界に最も精通する同氏と、日刊工業新聞の自動車担当記者が「ここだけの話」をします。

    『全固体電池入門の入門』第2回 ビジネス視点で解説 自動車業界へのインパクト ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 工場国内回帰するキヤノン、御手洗会長が挙げた課題 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    キヤノンは、中国や東南アジアでの生産体制を見直す方針を明らかにした。昨今の地政学リスクや為替動向を踏まえたもので、主要工場の国内回帰を推進する。26日発表した2022年12月期連結業績予想(米国会計基準)は売上高と営業利益を上方修正した。円安進行や部材不足の緩和による製品供給量拡大で足元の業績は堅調に推移するが、先行き不透明な世界情勢に対して先手を打つ。 「一番問題なのは、地政学的な生産拠点の見直し」―。26日の決算会見でキヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長最高経営責任者(CEO)は、今後の課題に生産体制の見直しを挙げた。「政治的、地政学的な緊張は高まる見通し」と語り、中国や東南アジアにおける工場のあり方について根的な見直しを「着々と進めている」と説明した。 生産の合理化やロボット化でコストを下げた上で、主要工場を国内回帰させる方針。また進出国よりも安全な国への工場移設の検討にも言及した。海

    工場国内回帰するキヤノン、御手洗会長が挙げた課題 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • “難題”赤色実現、徳島の中小企業が可視光のマイクロLED高効率発光に成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市、村宜彦社長)は、従来のマイクロ紫外線(UV)発光ダイオード(LED)のピーク波長となる385ナノメートル(ナノは10億分の1)に加えて、可視光(赤、緑、青)のマイクロLEDの高効率発光に成功した。難しいとされる赤色LEDの発光は窒化インジウムガリウム(InGaN)で実現した。今後の普及拡大が見込まれる仮想現実(VR)グラスへの適用などを想定している。 赤色LEDは従来のガリウムヒ素(GaAs)、リン化ガリウム(GaP)の材料ではなく、InGaNでチップサイズ24マイクロ×48マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の赤色の発光に成功した。可視光マイクロLEDのピーク波長は赤(R)が620ナノメートル、緑(G)が同510ナノメートル、青(B)が450ナノメートル。 ナイトライドは有機金属化学気相成長(MOCVD)装置でサファイア基板上に成長

    “難題”赤色実現、徳島の中小企業が可視光のマイクロLED高効率発光に成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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