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“難題”赤色実現、徳島の中小企業が可視光のマイクロLED高効率発光に成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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“難題”赤色実現、徳島の中小企業が可視光のマイクロLED高効率発光に成功 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市、村本宜彦社長)は、従来のマイクロ紫外線(UV)発光... ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市、村本宜彦社長)は、従来のマイクロ紫外線(UV)発光ダイオード(LED)のピーク波長となる385ナノメートル(ナノは10億分の1)に加えて、可視光(赤、緑、青)のマイクロLEDの高効率発光に成功した。難しいとされる赤色LEDの発光は窒化インジウムガリウム(InGaN)で実現した。今後の普及拡大が見込まれる仮想現実(VR)グラスへの適用などを想定している。 赤色LEDは従来のガリウムヒ素(GaAs)、リン化ガリウム(GaP)の材料ではなく、InGaNでチップサイズ24マイクロ×48マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の赤色の発光に成功した。可視光マイクロLEDのピーク波長は赤(R)が620ナノメートル、緑(G)が同510ナノメートル、青(B)が450ナノメートル。 ナイトライドは有機金属化学気相成長(MOCVD)装置でサファイア基板上に成長