予想できない結末があなたを待っているが、その上で大したことはない話 奥様にお許しを頂いたので今日もジョギングをした。 ただし帰りにコンビニでにんにくチューブを買ってくることが条件だった。 身体の不調もあり前のジョグから1週間以上空いたので同じように走れるか心配だったが、思いのほか身体は軽くスピードを上げても苦しくはなかった。 4キロほど走っていて快適だと思われた瞬間、急に差し込みに襲われる。 トイレの神様が僕を呼んでいるのだ。 「これは走り続けることは出来ない」と判断し、ウォーキングで家まで戻ることにした。 PAKUTASO (www.pakutaso.com) 定期的な腹部の鈍痛に襲われ、括約筋を活躍させるためにつま先で歩くことはあったが、何とか家に一番近いコンビニに辿り着いた。 そこで僕はにんにくチューブをかごに入れた。 流石にそれだけでは切ないと思いパンとおにぎりを2つずつ、そして水