サッカーダイジェスト責任編集 2月12日発売 データ満載のNo.1名鑑 2020 J1&J2&J3 選手名鑑 56クラブを完全収録!!
サッカーダイジェスト責任編集 2月12日発売 データ満載のNo.1名鑑 2020 J1&J2&J3 選手名鑑 56クラブを完全収録!!
サッカーダイジェスト責任編集 2月12日発売 データ満載のNo.1名鑑 2020 J1&J2&J3 選手名鑑 56クラブを完全収録!!
今季のホーム最終戦、J1第33節の長崎戦で9連勝を達成。なかなか勝てなかった夏を思えば、望外の快進撃だ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 夏のスマッシュヒットとなったのが、ふたりの新戦力の加入だ。J2のレノファ山口で10得点を挙げていた小野瀬康介を獲得し、手薄だった右サイドを補強。さらにヴィッセル神戸の熟練FW、渡邉千真をも完全移籍で釣り上げた。宮本と強化サイドのファインプレーであり、反撃へのひとつの原動力となった。 「結果が出ないなかでも、先に点は取れていた。こういう形で点は取れるチームなんやと。ただ後半の15分過ぎにパワーが落ちてきたときに、ピッチに入って推進力を上げる選手がいなかったりとか、いろいろ見えた時期でもありました。そのなかで、小野瀬と千真を獲れたのは効果的だったと思います」 両選手とも、宮本がみずからチェックして獲得を強く求めた。 「J2の試合を春先
ボランチがなんたるかを熟知する橋本でさえ、コロンビア戦における柴崎(写真)の出来には……。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之) 画像を見る ロシア・ワールドカップが大盛り上がりですね! 今大会は好ゲームが続出していて、新しい勢力図も生まれそうな気配。その流れに日本代表も上手く乗りました! 見事にコロンビアを撃破しました! 結果には本当にビックリしましたが、日本中のたくさんの方に希望と勇気を与えたはずです。 なぜ日本は勝つことができたのでしょうか。今回はそこを分析してみようと思います。 このゲームで大きなポイントとなったのは、ふたつ。 ひとつ目はずばり、指揮を執る西野朗監督。その「勝ち運」です。「運も実力のうち!」とはよく言いますが、やはり西野監督は勝負師だなと思いました。 なぜそう思ったのか。まずは、先発のメンバー構成。最終的に軸は変えなかった。西野監督が当初から軸と考えていたのは川島永嗣選
アデミウソン(右)が同点弾を挙げ、パトリック(29番)の落としを受けた遠藤(7番)が決勝点! G大阪がホームで公式戦6試合ぶりに勝利を挙げた。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る J1リーグは5月13日、第1ステージ12節の3試合を開催。市立吹田サッカースタジアムで行なわれたG大阪対磐田は、2-1でG大阪が勝利した。 G大阪は3月11日の大宮戦以来、公式戦6試合ぶりのホームでの勝点3だ。 先制点を奪ったのはアウェーの磐田だった。17分、右サイドで得たFKのチャンスで小林が直接ゴールを狙うと、G大阪のGK東口が判断を誤ってボールをファンブルし、そのままネットに突き刺さった。 一方、1点のビハインドを背負ったG大阪は21分、スルーパスに抜け出した遠藤が決定的なチャンスを迎えたが、GK八田のファインセーブに阻まれて絶好機を逃してしまう。 しかし、その後も攻め込んだG大阪は45
G大阪で過ごしたこの10年。移籍初日に言われた当時の佐野泉代表取締役社長の言葉をずっと、自分に投げかけてきた。 「今季は強化に8億円をかけた。君たちに、頑張ってもらわなければ困る」 06年1月のことだ。ともに加入を決めたマグノ・アウベス、加地亮、播戸竜二らとともに社長室に挨拶に出向いた明神智和は、真顔で言われたその言葉に、強い使命感を抱いたと言う。 「それだけのお金をかけてもらったことに応える活躍を示さなければいけないし、その金額以上の利益をこのガンバにもたらさなければいけない」 そこから、『G大阪・明神智和』としての戦いはスタートした。当時の監督は西野朗氏。柏時代にもともに仕事をしたとはいえ、チームが変われば、戦術も、求められるものも違う。 しかも、前年度にクラブ史上初のJリーグ優勝を決めたG大阪にとって、06年はディフェンディングチャンピオンとして戦う年。過去には日本代表として日韓ワー
Jリーグ史上最も悲しいVゴールを決めた福田。駒場のスタンドを埋めたサポーターを前にしての残酷な結末に、涙は止まらなかった。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 2015年のJ1リーグは、セカンドステージも終盤に差し掛かったが、この先にはチャンピオンシップも控えており、覇者が決するのはまだ先である。 その一方でJ1残留争いでは、間もなく降格チームが決しそうである。最初に崖っぷちに追い込まれたのは、現在、セカンドステージ、年間順位ともに最下位の清水エスパルス。14節のベガルタ仙台戦で勝利を挙げられなければ、降格が決する可能性もある。 清水といえば、1993年のJリーグ創設時から参加している、いわゆる「オリジナル10」の一員である。これまでJリーグステージ優勝(1999)や天皇杯(2001年)、アジア・カップウィナーズ・カップ(2000年)などの国内外のタイトルを獲得した強豪であり、
チョン・テセの得点も実らず、水原三星は柏との第1戦を2-3で落とした。韓国メディアは柏を「少々ディフェンシブながらKリーグ勢と類似した攻撃を展開する」と評している。(C) Getty Images 画像を見る 5月19日、20日に行なわれたACL決勝トーナメント。4クラブが進出したKリーグ勢はそれぞれホームで第1戦を戦ったが、勝利したのは中国の広州恒大を2-1で下した城南FCのみとあって、韓国メディアは一様に意気消沈気味だ。 「うなだれたKリーグの3龍、孤軍奮闘した市民クラブの城南」(ネットニュース『STAR NEWS』) 「城南は笑ったが、Kリーグは全滅危機」(スポーツ新聞『スポーツ朝鮮』) 「Kリーグの4龍、“肩組んで8強に行こう!!”」(通信社『聯合ニュース』)と意気込んでいた試合前の論調からは、明らかにトーンダウンしている。とりわけ、水原とFCソウルがJリーグ勢に喫した連敗にショッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く