タグ

2014年7月2日のブックマーク (2件)

  • 名もなき炭坑夫・山本作兵衛の絵がなぜ“世界記憶遺産”になり得たのか - webDICE

    作兵衛(1892-1984)©橋成一 2011年にユネスコの「世界記憶遺産」として国内ではじめて登録された炭鉱画を描いた山作兵衛についてのドキュメンタリー『坑道の記憶~炭坑絵師・山作兵衛~』が、2014年7月5日(土)よりポレポレ東中野にて公開される。 山作兵衛(1892-1984)は、福岡県・筑豊の炭鉱で働いた炭鉱労働者であり、炭鉱記録画家である。14歳からおよそ50年間炭坑夫として働いた後、60歳を過ぎてから炭鉱生活の記憶を1000枚以上の絵に残した。還暦を過ぎてツルハシを筆に持ち替えて描いた絵は、他に類を見ない貴重な生活記録画であり、びっしりと書かれた言葉や図解とともに、日の近代社会をリアルに映し出している。映画は作兵衛の人物像に迫るとともに、北海道釧路の現役炭鉱、ベトナムの炭鉱を取材。名もなき炭坑夫の絵がなぜ国境を越え「世界の記憶」となり得たのかを描く。 作を制作し

    名もなき炭坑夫・山本作兵衛の絵がなぜ“世界記憶遺産”になり得たのか - webDICE
    marutathu
    marutathu 2014/07/02
  • アルゼンチン 国債利払いできない事態に NHKニュース

    2001年に債務不履行に陥ったアルゼンチンは30日、国債の利払いの期日を迎えましたが、アメリカの裁判所の決定によって、それができない事態になっていて、今後、30日間の猶予期間に利払いができなければ再び債務不履行に陥ることになります。 アルゼンチンの債務の問題を巡っては、アメリカの連邦最高裁判所が債務の全額の返済を求める投資ファンドの主張を支持する決定を下したことから、アルゼンチンは、投資ファンドへの債務を返済しないかぎり、債務の減額に応じた投資家への利払いができないことになっています。 アルゼンチンは先週、裁判所の決定を無視してアメリカの銀行に利払いに充てるための資金を入金しましたが、ニューヨークの連邦地方裁判所がこれを認めず、銀行に対し、アルゼンチン政府に資金を戻すよう命じました。 このため、アルゼンチンは期日の30日になっても利払いができない事態になっています。 アルゼンチン政府は債務

    marutathu
    marutathu 2014/07/02