トップ > 愛知 > 3月29日の記事一覧 > 記事 【愛知】 愛知県が「やさしい日本語」アプリ Tweet mixiチェック 2013年3月29日 スマートフォン用アプリ「やさしい日本語」の一場面 「津波」は「大きい波」。「高台」は「高いところ」。県は、外国人との意思疎通をしやすくするために、分かりにくい単語を平易な表現に言い換えた言葉で紹介するスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ(応用ソフト)の無料配信を始めた。自治体の窓口担当者、外国人が多く住む地域の自治会関係者、接客業の人らの利用を想定している。 アプリ名は「やさしい日本語」。病院や公共交通などの仕事編と、自己紹介、食べ物などの生活編に分けてそれぞれ百の会話例を紹介している。 敬語や専門用語を分かりやすく言い換えているのが特徴で「最寄り駅」を「いちばん近い駅」に、「自治会費」を「自治会のお金」に、「ダイヤが乱れる」を「電車