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2009年6月7日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):起きていることはすべて正しい - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済

    プロフィールバックナンバー  近著(ダイヤモンド社刊)のタイトルにもしているこの言葉は、尊敬する同僚から5年前に教わり、それ以来、私の座右の銘になりました。  この意味は、起きている現実を直視して、そこからメッセージをうまく酌(く)み取り、どんなに難しい局面や、悲しい場面でも、最善の手を尽くそう、という考え方です。  私たちの身の回りで起きていることは、都合がいいことばかりではなく、不都合なこともたくさんあります。  例えば、私の場合、新しい商品開発を行ったとき、綿密にリサーチを重ね、仮説を組み立て、マーケティングプランを考えたつもりなのに、その結果が思いのほか悪かったことが多々ありました。  そのときに「自分は正しい。市場が間違っている」と現実を直視せずに認識をゆがめるのではなく、「市場の反応は正しい」と認めてしまうということです。すなわち、環境要因や運の悪さが災いしたとしても、見込み通

    maruyama_takahiro
    maruyama_takahiro 2009/06/07
    正解という意味ではなく、起こるべくして起きている。
  • asahi.com(朝日新聞社):「Giveの5乗でいこう」 - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス

    プロフィールバックナンバー  これまでの「自分ナビ」から心機一転、新しい連載を始めます。題して「勝間和代人生を変えるコトバ」。  これは、私がこれまで人から聞いたり、で読んだり、自分で発見したりした数ある言葉の中から、私に強烈な影響を与え、生き方によい影響をもたらしてきた珠玉の言葉です。これから一つずつ紹介したいと思います。  1回目は「Giveの5乗でいこう」です。  この言葉は同僚から聞きました。よく「世の中はGive&Take。他人に対していいことをすると、最後は自分に返ってくる」と言われますが、それを突き詰めて「自分の得意技を見返りを求めずGiveしまくる。すなわち、Give&Give&Give&Give&Giveくらいの気持ちで徹底的に利他を追求した方がもっとうまくいく」という発想です。  この言葉を聞いたのは4年ほど前でしたが、いや当に目からウロコが落ちました。それまで、

    maruyama_takahiro
    maruyama_takahiro 2009/06/07
    著作権も肖像権も本来なら[与えるために守るべき権利のはず]。それがいつのまにか[抱え込むための理由]になっている。