ソニーは、技術の力で人々の生活を豊かにしたいという強い思いを持ったファウンダーの夢から生まれました。 この思いは、今もエンジニアたちに受け継がれています。人々の好奇心を満たし、その夢を実現するために。 私たちは、人の動機に近づき 「感動を生む、テクノロジー」を追求しつづけます。
KDDI研究所は、1Gbpsの高速通信を実現した赤外線通信技術を開発したと発表した。同技術は、「EFIR(Extremely Fast Infrared communication)」という名称で、2009年3月にかけて標準化仕様の検討が進められる予定。 「EFIR」は、従来の4Mbps程度の赤外線通信技術と比較して、約250倍の高速通信を実現した赤外線通信インターフェイス。KDDI研究所で行なわれた実験では、このインターフェイスを装着した携帯電話とパソコンとの間で1Gbpsのワイヤレス通信を実現した。 これまでの赤外線通信技術では、データの送受信にIrSimpleで約4Mbpsとなっていた。「EFIR」を使うと、携帯音楽プレーヤー用のCDアルバム1枚分の楽曲データ(約120MB)を約1秒で送ることができるという。 「EFIR」では、従来の赤外線通信技術と同様に半導体光素子による通信が可能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く