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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (24)

  • キーパーソンインタビュー   UQ WiMAXに聞く、WiMAXがもたらすインパクト

    いよいよ2月26日からUQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」の提供が開始された。扱われるのはデータ通信のみで、MVNOも積極的に展開するなど、既存のケータイサービスとは異なる部分も多い。当初はノートパソコンでの利用が想定され、端末を自由にユーザーが調達できるなどWiMAXの特徴的な機能のいくつかはまだ盛り込まれていない。2月26日にスタートするのは「お試し期間」と位置付けられ、有料サービスは7月1日に始まる。 今回はUQのWiMAXのサービスはどういうものなのか、今後はどう展開していくのか、サービス開始直前にUQコミュニケーションズの取締役 執行役員副社長の片岡 浩一氏と同社コーポレート部門 部門長の小池 竜太氏に聞いた。 ■ サービス決定の経緯 ――今回、UQ WiMAXのサービス内容が具体的に発表されました。最初のサービス像としては、ノートパソコン向けのワイヤレスデータ通信にな

  • UQの田中社長、「真のモバイルブロードバンドを提供する」

    UQコミュニケーションズは、26日からデータ通信サービス「UQ WiMAX」をスタートすると発表した。同社では3日、都内で記者会見を開催し、代表取締役社長の田中孝司氏からサービス概要や、同社が掲げるコンセプトなどが紹介された。 ■ 目指すは「真のモバイルブロードバンド」 自らの手で、接続~スピードテストまでデモを披露した田中社長 田中氏は、「免許割当からの短期間でキャリアを立ち上げるのは苦しかったが、何とかこの日を迎えられた。だが、ここに至るまでに一部の方から『UQがどういった世界を作ろうとしているのか、はっきりしない』と指摘されたこともある」と述べ、コンセプト面からの説明をはじめた。 同氏は、電話が固定電話からコードレス、携帯電話へと発展したように、パソコンもまたデスクトップだけではなくノートパソコンが普及し、固定回線の高速化、携帯電話網のデータ通信サービスが成長しているとして、「UQは

  • メール添付の写真を表示できるデジタルフォトフレーム

    ワイファイフォトフレーム マイアルバムは、メールに添付された写真を受信し表示できるデジタルフォトフレーム「ワイファイフォトフレーム」(W0710B128JP)を発売した。価格は2万9800円で、同社のオンラインショップで販売されている。9月30日まではオープニングセールとして2万5800円で販売される。 今回発売された「ワイファイフォトフレーム」は、無線LAN機能を搭載し、写真を添付したメールを受信して写真を表示したり、フォトフレーム内の画像をメールに添付して送信する機能を備えたデジタルフォトフレーム。写真付きのメールは、パソコンからの送信に加え、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイからの送信もサポートされる。 フォトストレージサービス「マイアルバム」に保存した写真の表示も行えるほか、SDカード、USBメモリ内の写真や音楽ファイルの再生が可能で、別売のアダプタを使用することでBlue

  • Google Earthで写真を表示できるGPSユニット「Location Plus」

    ハンファ・ジャパンは、携帯型GPSユニット「Location Plus(A1-WH)」を4月中旬に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は12,800円程度になる見込み。 「Location Plus」は、携帯型のGPSユニット。バイクでのツーリングやサイクリングなど、アウトドアでの利用が想定されている。移動した経路を記録するには、出発時に電源をONにし、測位を開始し、到着後に電源をOFFにするだけ。出発時に手持ちの携帯電話やデジタルカメラで写真を撮影しておくと、専用ソフトを使って、「Location Plus」で記録した位置情報の日時と写真撮影時間を照合して、グーグルの世界地図ソフト「Google Earth」上で位置と写真を確認できる。なお、写真データの撮影時には、Exif2.1以降に対応するカメラで撮影する必要がある。 GPSによる現在地測位は約5秒間隔で行なわれ、緯度経度と時間が

  • 日本通信のコネクトメール、@niftyのメールに対応

    通信は、iモードメールの代わりに、「Gmail」や「.Macメール」をNTTドコモのFOMA端末で利用できるサービス「コネクトメール(ConnectMail)」で、対応サービスに「@nifty」のメールサービスを追加した。 「コネクトメール」は、iモードメールと同じような使い勝手で、他のメールを利用できるようにするサービス。これまでグーグルのWebメールサービス「Gmail」や、アップルのサービス「.Mac」のメール機能に対応しているが、今回、ニフティの「@nifty」のメールサービス( ユーザー名@nifty.com )も利用できるようになった。あわせて体験版サービスでも@niftyが利用できることになった。 利用料は、これまでのサービスと同じく、年額4,800円。なお、コネクトメールでの通信は、パケ・ホーダイとパケ・ホーダイフルの対象外となる。 ■ URL ニュースリリース htt

  • KDDI研、近距離無線「ZigBee」密集時の混雑回避技術

    KDDI研究所は、近距離無線規格「ZigBee」に対応した機器が1カ所に数多く集まった場合、混雑を回避して安定した通信を実現する、輻輳回避技術を開発した。 「ZigBee」は、Bluetoothのように短いエリアをカバーする無線通信技術Bluetoothよりも通信速度は遅いが、消費電力が少ないことなどから、センサーや家電、携帯電話に搭載して、無線で繋げて個人向けネットワーク(PAN)を実現する技術として期待されている。 KDDI研究所では、「たとえば健康状態をモニターするセンサーを持ち歩き、携帯電話とセンサーをZigBee経由で接続していたとしても、通勤ラッシュ時の電車内のように狭いエリアに多くのユーザーがいると、ZigBeeの通信は混雑し、データ送受信を失敗したり、通信の遅延が増えてしまう」として、総務省から委託された「ユビキタスネットワーク制御・管理技術の研究開発」の一環として、Zi

    maruyamarium
    maruyamarium 2008/02/26
    ZigBee
  • KDDI研、1Gbpsの超高速赤外線通信技術「EFIR」開発

    KDDI研究所は、1Gbpsの高速通信を実現した赤外線通信技術を開発したと発表した。同技術は、「EFIR(Extremely Fast Infrared communication)」という名称で、2009年3月にかけて標準化仕様の検討が進められる予定。 「EFIR」は、従来の4Mbps程度の赤外線通信技術と比較して、約250倍の高速通信を実現した赤外線通信インターフェイス。KDDI研究所で行なわれた実験では、このインターフェイスを装着した携帯電話とパソコンとの間で1Gbpsのワイヤレス通信を実現した。 これまでの赤外線通信技術では、データの送受信にIrSimpleで約4Mbpsとなっていた。「EFIR」を使うと、携帯音楽プレーヤー用のCDアルバム1枚分の楽曲データ(約120MB)を約1秒で送ることができるという。 「EFIR」では、従来の赤外線通信技術と同様に半導体光素子による通信が可能

  • DTI、携帯電話から制御できるホームセキュリティサービス

  • 【NGN+S2007 Autumn】 KDDIの安田氏、次世代ネットワーク構想への取り組みを語る

    KDDIの安田氏 11月20日と21日、東京ステーションコンファレンスにおいて、リックテレコム主催による次世代ネットワーク関連のイベント「NGN+S2007 Autumn」が開催されている。2日目の基調講演では、KDDIの執行役員 コア技術統括部長の安田 豊氏が「KDDIのFMBCに向けた取り組み~生活をもっと楽しく、安全・便利に~」と題して講演した。 安田氏はまず固定・移動をあわせた通信業界の動向として、モバイルWiMAXが今後登場することなどに触れ、「全体としてはブロードバンドに向かう」とし、さらに「P2Pトラフィックなどにより、ネットワークが圧迫されている。このトラフィックの増大もひとつのポイント」と指摘した。移動通信事業については、「MNP導入も大きかったが、定額制の広がりも大きい。あとは新規参入事業者もある。このあたりが今後のポイントになるだろう」と語った。 通信事業者の状況

  • 【CEATEC JAPAN 2007】 KDDI伊藤氏、固定/携帯/移動が融合する「FMBC」戦略を語る

    KDDIの伊藤氏 FMBCの推進 10月2日から始まった「CEATEC JAPAN 2007」。4日の2つ目の基調講演には、KDDIの代表取締役執行役員副社長の伊藤泰彦氏が登壇。「融合の時代に向けて」と題して、KDDIが進める固定と通信、放送の融合「FMBC」への考えが示された。 携帯電話が普及し、いつでもどこでも誰でもネットワークにアクセスできるようになった現在、情報通信技術の進展によって、「固定と移動と放送の境界が消滅し、FMBCが必然的に起きる」と伊藤氏は語った。こうした現状の中、いかに早くFMBCを展開するかがポイントになるという。 伊藤氏は、KDDIの考えるFMBCの進捗状況について、固定(F)と移動(M)、そして、放送(B)と移動の融合は進んでいると説明し、固定と放送の連携が遅い点を問題点として挙げた。放送の再送信をいかにブロードバンドが行なうかが課題と述べる一方で、ゆっくりと

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/10/05
    「iPhone」を絶賛
  • ニフティ、「デコゲット」にデコメール作成サービスを追加

    ニフティは、デコメールのテンプレートなどを配信するSNS@nifty デコゲット」に、デコメールの素材などを作成できるサービス「デコメ工房」を追加した。同サイトは無料で利用できる。 今回追加された「デコメ工房」では、選択したテンプレートに好きなメッセージを入れられる機能のほか、同サイトの仮想ペットをデザインに採り入れた署名、画像に詩やセリフを入れられる「ポエム画」「セリフ画」の4種類が提供される。 「デコゲット」は無料のデコメール素材1万点でサービスを開始。ユーザーが作成したデコメール素材も投稿もできるSNSにより、現在は20万点の投稿素材が登録されている。今後はデコメ素材作成支援ツールなどのほか、投稿されたデコメール素材によるコンテストなども企画されている。 「デコゲット」は3キャリアに対応し、URL入力でアクセスできる。 「デコメ工房」 イメージ 「デコペット」が一緒になったデザイン

  • KDDI、第1四半期決算は増収増益

    KDDIの小野寺氏 KDDIは、2007年度第1四半期(2007年4月~6月)連結決算を発表した。 営業収益は前年同期比5.7%増の8,441億円、営業利益は同15.6%増の1,409億円、経常利益は16.6%増の1,427億円、当期純利益は9.0%増の825億円となった。 小野寺正社長は、「2010年を最終年度とする中期的目標のチャレンジ2010に向けて順調なスタートを切れた」と総括。進入学需要による買い換えが落ち着き、3月までに加入した新規利用者の売り上げが計上されるという点で、第1四半期は営業利益が出やすいという傾向はあるものの、「売上高の4分の3を占める移動通信事業が好調であり、拡販途上にある固定通信事業の営業損失を吸収。年間見通しに対する進捗率は、営業収益では24.1%、営業利益は36.1%と順調に推移している」とした。 営業利益率は16.7%となり、前年同期に比べて約1ポイント

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/07/24
    経常損益はマイナス128億円の赤字
  • auのMEDIA SKIN、人気投票1位の「PASTEL BLUE」限定発売

    PASTEL BLUE 同梱されるストラップのイメージ KDDIと沖縄セルラーは、3月23日~4月19日にかけてインターネット上で行なった「MEDIA SKINスペシャルカラー投票」の結果、1位に選ばれた「PASTEL BLUE」を3,000台限定で発売する。 「MEDIA SKIN」は、au design project第6弾モデルとして3月23日に発売されたCDMA 1X WIN端末。デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインしたボディには、ワンセグやおサイフケータイ、PCサイトビューアーなどの機能が搭載されている。 発売日が明らかにされた3月20日には、新色をネット投票で決定する企画を実施することが発表された。候補となったカラーは、PASTEL BLUE、BROWN、PINK、PASTEL PINK、REDの5色だったが、投票の結果、1位はPASTEL BLUE(15,762票)、2位はPIN

  • ヤマハとKDDI、対象を全国に拡大したアマチュアバンドのイベント

  • KDDI、米国で携帯電話サービス「KDDI MOBILE」を展開

    KDDIは、米国で独自ブランドの携帯電話サービス「KDDI MOBILE」を提供する。Sprint Nextelのネットワークを利用したMVNO方式での事業展開となる。サービスは米国法人のKDDI Americaが運営する。 「KDDI MOBILE」については、KDDI Americaが2006年8月15日に同年10月よりサービスを開始する旨を発表していたが、日がお盆の時期だったこともあり、あまり話題にはならなかった。サービス開始が当初の計画より遅れていることになり、今回、「4月中旬からサービスが開始される」との一部報道を受けて、改めて同サービスに注目が集まっている。 ターゲットとなるのは、米国在住の日人。KDDIでは、ポストペイとプリペイドの両面でのサービス展開を予定しており、使い慣れた日のサービスを米国でもそのまま利用できるようにすることを目指しているという。 昨年8月の発表時

  • @nifty、ココログを携帯電話から利用できるベータ版サービス

    携帯版ココログTOPページ @niftyを運営するニフティは、ブログサービス「ココログ」を携帯電話から利用できる機能をベータ版として4月5日15時に開始する。 新たに追加される携帯電話対応機能では、ブログのURLを携帯電話に直接入力すると携帯電話用に最適化されたページが自動で表示される。また、携帯電話用にQRコードを表示する機能も合わせて提供する。 携帯電話からは閲覧だけでなく、記事投稿やブログ管理画面へのログインも可能。トラックバックやコメントの管理なども携帯電話で行なえる。なお、ココログの新規開設はPCから行なう必要がある。 携帯版ココログのTOPページも開設し、ココログの有名人ブログやカテゴリ別での記事検索が可能。今後は絵文字対応や携帯電話向けデザインテンプレートの追加などを予定している。 ■ URL 携帯版ココログTOPページ(15時~) http://m-cocolog.jp/

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/04/05
    携帯対応
  • au、スタミナ重視「B01K」、無線LAN内蔵の法人向け「E02SA」

    KDDIおよび沖縄セルラーは、法人向けの携帯電話として、大容量バッテリーを搭載した京セラ製CDMA 1X端末「B01K」、無線LAN機能を内蔵した三洋電機製CDMA 1X WIN端末「E02SA」の2機種を発売する。B01Kは3月中旬、E02SAは7月に発売される見込み。B01Kは一般向けにも販売されるが、E02SAは法人向けのみで店頭販売は行なわれない。 「B01K」は、営業職などの法人ユーザーに向けたモデル。1,200mAhの大容量バッテリーを搭載して長時間の通話を可能にしており、連続通話時間は最大約320分、連続待受時間は最大約470時間となっている。 リモート操作によるセキュリティ機能にも対応し、別途「ビジネス便利パック」を申し込むことで管理者のパソコンから遠隔ロックができる「リモートロック」機能に対応。各種データを削除できる「リモートデータ削除」機能も利用できる。これら「ビジネス

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/03/30
    無線LAN対応携帯
  • KDDI、無線LAN対応「E02SA」と利用する内線ソリューション用機器

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/03/30
    無線LAN対応携帯
  • 「EZナビウォーク」や「NAVITIME」にぐるなびの飲食店情報

    KDDIおよび沖縄セルラーは、ナビタイムジャパンと提供中の歩行者ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に、3月14日からぐるなびの飲店情報「ぐるなび店舗情報」を追加する。 「EZナビウォーク」は、携帯電話のGPS機能を利用した歩行者向けのナビサービス。「ぐるなび店舗情報」では、ぐるなび加盟の約40,000店の店舗情報から、目当ての店舗の場所までナビゲートする。ルート案内や地図検索の際に、お勧めメニューや営業時間、平均予算といった詳細情報も確認できる。また、各店舗が提供する「ぐるなびクーポン」も利用可能。 アプリの利用料は、1日利用の95円コース、月額210円/315円コースから選択できる。 このほか、ナビタイムジャパンでは、iモード・EZweb・Yahoo!ケータイ・CLUB AIR-EDGE向けに提供注のナビサービス「NAVITIME」にも、ぐるなびの店舗情報を追加する。 こちらの

  • GREE、モバイル版がドコモ公式サイトに登録。会員数は70万人超に

    グリーは、同社が運営するSNSGREE」のモバイル版が2月5日にNTTドコモの公式サイトに登録されると発表した。合わせて、1月に会員数が70万人を突破したことが発表された。 GREEモバイル版は、NTTドコモとソフトバンクの携帯電話向けに提供中のSNS。au向けには、KDDIと共同で「EZ GREE」を2006年11月に提供を開始している。11月当初は、ゲーム占いサービスはEZ GREEでのみ提供されていたが、現在ではGREEモバイル版でも利用できる。また、2007年2月2日にはauに加えて、NTTドコモ/ソフトバンクの携帯電話からも既存会員の招待なく、ユーザー登録が可能になった。 同社ではauに続く、NTTドコモでの公式サイト登録を受け、今後もモバイル向けーサービスに力を入れていく考え。ソフトバンクの公式サイト登録に関しても、検討を行なっていくとしている。 なお、ミクシィが運営するS

    maruyamarium
    maruyamarium 2007/02/05
    GREE ドコモ公式サイトに