沖電気工業(OKI)は2月7日、モバイルWiMAX(IEEE 802.16e-2005)規格に対応した端末のマーケティング活動で仏Alcatel-Lucentと協業すると発表した。 両社では、OKIのモバイルWiMAX用端末とAlcatel-LucentのWiMAX用基地局装置を利用した相互接続検証などを実施し、製品の品質向上やプロモーションなどに取り組む。ノートPCやPDA、UMPC(Ultra Mobile PC)などの携帯情報端末で利用できる製品の開発にも取り組むとしている。 OKでは、CFカードサイズのモバイルWiMAX用端末を開発しており、今年後半から台湾など世界各地での商用サービス開始に合わせて発売するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く