2022年6月8日のブックマーク (5件)

  • 大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」 「政治家に恵まれていない国」に降りかかった悲劇

    西側諸国はゼレンスキー大統領を英雄視するが… ロシアの軍事侵攻が始まって以来、首都キーウ(キエフ)にとどまって、連日悲痛な顔で徹底抗戦の意志を発信し続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の姿を、西側メディアは英雄であるかのように報じている。また、多くの西側諸国において、ゼレンスキー氏に議会でオンライン演説をさせて、拍手喝采で迎えている。 だが、プーチン大統領になり代わって“ロシア脳”で考えてみると、ゼレンスキー氏は決して英雄ではない。むしろ、彼こそが今回の紛争の種を蒔いた張人だと言っていい。 実際、彼がウクライナの大統領でなければ、プーチン氏も国境を越えて自国の軍隊を送り込むなどという暴挙に出ることはなかっただろう。 低迷する支持率対策で「NATOとEU入り」を表明 ソ連崩壊により1991年に独立を果たしたウクライナでは、レオニード・クチマ、ヴィクトル・ユシチェンコ、ヴィク

    大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」 「政治家に恵まれていない国」に降りかかった悲劇
  • なんも大学

    作曲家・成田為三 前編 「浜辺の歌」から100年 日で初めて、子どものための童謡を発表したのは、秋田出身の作曲家。このことを知っている人はどのくらいいるのだろう。僕も知らなかった。その人の名は成田為三。曲は「かなりや」。「うーたをわーすれった、かーなりーやーはー♪」。… もろこし①謎に包まれた「もろこし」調査開始 秋田銘菓「もろこし」をご存知ですか? 秋田のおなじみ「なまはげ」や、毎年8月に開催される「秋田竿燈まつり」の様子や立派な秋田蕗など秋田にまつわる様々な意匠をかたどった、干菓子。秋田の人は誰もが知るお菓子、だけどなぜか、詳… マタギ①先祖代々マタギ・70歳 1冊のがあります。『最後の狩猟者 阿仁マタギと羽後鷹匠』。1976~77年にかけて朝日新聞秋田支局の記者が取材したもので、このの取材ノートにはこう書かれていました。「昔を知るマタギはもう何人もいない。あと十年もたった… 鳥

    なんも大学
  • 辞めるから始まることがある。〜門脇光浩さん(前仙北市長)インタビュー〜 | なんも大学

    なんも大学編集長の藤智士です。突然ですが、2016年から6年ものあいだ続けてきた「なんも大学」は、この記事をもって更新を終了します。世の中の状況がさまざまに変化していくなか、僕自身もいろんな思いが交錯し、次のフェーズにいくためにも、更新を終えることを決めました。 昨年の秋頃から、最後の記事は今回ご登場いただいた、前仙北市長の門脇光浩(かどわきみつひろ)さんにしたいと決めていました。結果、なんも大学の最後にふさわしい記事になったと自負しています。 何かと閉塞感のある世の中で、未来への一歩を踏み出すためにも、いまあるものを終える。門脇さんの言葉から、その大切さが伝わればいいなと思います。 門脇光浩さん。秋田県議会議員を経て2009年10月から2021年10月29日の期間、仙北市長を務めた。藤僕は、2012年から秋田県発行の「のんびり」というフリーマガジンを、2016年からはこの「なんも大学

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  • 1億円を投資した、プロダクトリニューアルが失敗に終わった理由|山田修 | Osamu Yamada

    こんにちは。Micoworks代表の山田と申します。 私はこれまでに10年ほど会社を経営させていただいておりますが、多くの失敗をしてきています。 その中でも投資額として最も大きかった失敗が「採用管理システムのリニューアルプロダクトを潰してしまったこと」でした。 2,3年ほど前の話になりますが、リリースまでに1億円程度を投下しておりお金の損失はもちろんですが、BizやCSメンバーも多大なリソースを費やし、会社の成長を失速させてしまいました。 当時は「この時間を丸々MicoCloudに投下していれば、もっと成長していたのに、、、」と自分の未熟さを何度も悔いていました。 この話の真因は「非エンジニアの経営者が、プロダクト開発の工数や進め方を理解できていないままプロジェクトを進めてしまったこと」だったと感じています。 そこで備忘録を兼ねて、noteのテーマとして取り上げてみたいと思います。 ※テッ

    1億円を投資した、プロダクトリニューアルが失敗に終わった理由|山田修 | Osamu Yamada
  • ちょっとお高めのお寿司屋さんから一言

    Twitterに書こうかな?と思ったのですが炎上しそうなのでやめました(笑)。 ちょっとばかしですがお高めでお客様を選ぶお寿司屋さんを営んでおります。 べログさん等が勝手に載せてくださるお陰で、当に困ったことですが勝手にかかってくる予約の電話をお断りする日々が続いております。 ここまで読んだだけでも鼻持ちならねぇ奴だな~とお思いですよね? せっかくなのでもう少しお付き合いくださいなm(_ _)m 特にGoogleマップやTwitter等で好き放題書かれている方へ日頃の感謝を込めて特に多い二つのご意見に返信させて頂きたいと思います。 ・一見を差別し常連ばかり優遇している! 皆さん冷静に考えてみてください。 これは私たち寿司屋だけではありませんが、なぜ私たちが「ちょっとお高めでお客様を選ぶ商売」を選んだと思いますか? それを考えていただければ大抵の理由は納得できると思うのです。 私たちのよ

    ちょっとお高めのお寿司屋さんから一言
    marymonmon
    marymonmon 2022/06/08
    京都味を感じる文章だなーイヤミってこと