iOSアプリを作成し、iTunes Connectで申請する際にiOSデバイスに合わせた多数のスクリーンショットが必要ですが、「Sketch to App Store」はこのスクリーンショットを数分で作成してくれるSketch 3用ワークフローです。詳細は以下から。 このワークフローはClusterの開発を行っているCluster Labsが作成したもので、GitHubで公開されておりSketch 3(v3.1以上)を購入しているユーザーなら誰でも使うことができます。 Brenden Mulligan@mulligan I’ll be posting a @sketchapp template to quickly create @AppStore assets for all iPhones in the morning. Sneak peek: http://t.co/YM46CVmN
OS X のコアオペレーティングシステムのDarwinはApple Public Source License(APSL)の下 オープンソースとして公開されていますが、OS X 10.10 Yosemiteに含まれているオープンソースコードも昨日公開されたそうです。 Useful Mac OS X Terms: Darwin とは何ですか? Mac OS X の魅力的で使いやすいインターフェイスの下には、安定性、信頼性、およびパフォーマンスを考慮して設計された強固な基盤があります。この基盤が、一般的に Darwin として知られるコアオペレーティングシステムです。Darwin にはいくつかのテクノロジーが統合されていますが、もっとも重要なものとして、Mach 3.0、BSD 4.4 (Berkeley Software Distribution) をベースにしたオペレーティングシステムサー
内容としては「メガネを掛けた人が遠くから中心を見た時に色収差に苦しむ」として以下の様なテストを上げており、色収差自体は存在するがYosemiteの”x”印のズレがそのためかには疑問を呈しており、 Simple test: look at the close button straight, then turn your head sideways and see how the “x” appears to move, googly eye style. >簡単なテスト:閉じるボタンをまっすぐ見て、頭を横にひねった時、閉じるボタンの”x”がgoogly eyeの様に動いたように見える。 However, when there is a straight line between the close button, the center of your glasses and your ey
Securelistに続きIntegoもこのVentirの存在を確認したそうで、感染経路はわからないもののおそらくiWormと同様にP2PやBitTorrentなどで海賊版のソフトに混入されていたのではないかと推測しており、中にはGitHubで公開されているLogKextというキーロガーも確認されたそうです。 We currently do not know how the malware is distributed. Ventir is a Trojan horse, so it’s likely being picked up when downloading pirated software from peer-to-peer websites, such as BitTorrent. (略) The keystroke logger makes use of an open so
OS X YosemiteのSpotlightがAppleやMicrosoft(Bing)へ検索データを送らないようにする方法のまとめです。詳細は以下から。 OS X Yosemiteの新機能にSpotlightで検索したワードをインターネット検索(Bing)やApp Store、iTunes Storeを使用して関連が深いサイトやアプリを候補としてあげる”Spotlight Suggestions”機能が追加されましたが、これを止める方法をセキュリティ研究者のGraham Cluleyさんが掲載しています。 Appleはこの事をシステム環境設定.appの[Spotlight] > [Spotlightの検索候補とプライバシーについて]に記載しており、これが嫌な方は以下の設定で情報送信を止めることができるそうです。 Spotlight を使用すると、実行した検索クエリー、選択した Spot
AppleがMac mini Late 2014のIntel Core i7 4Coreを採用しなかったのはSocketのためではないかとPrimate Labsが推測している。詳細は以下から。 Mac mini Late 2014では4コア CPUが搭載されず、マルチコアパフォーマンスではMac mini Late 2012と比較してスコアが下がる事が予想されていますが、これはAppleが複数のソケットが違うCPUを採用し、それに合わせた複数のロジックボードを作成したくなかったためではないかとPrimate LabsのJohnさんが推測しています。 Johnさんは「AppleはなぜMac mini Late 2014のラインナップを2コア(dual-core)にしたのでしょうか?私はこの理由としてHaswellの4コアは2コアと違うソケットを使用しており、Haswell 2コアは全て(ロ
このベンチマークスコアはあくまでも”estimate(見積もり/推測)”としていながらも「Mac mini Late 2014はLate 2012よりコア数が4(又は2)コアから2コアのみになって遅くなったのでしょうか?まだ新しいMac mini Late 2014のGeekbenchmarkスコアは無いですが、同じCPUのスコアが構築されており、ここから推測してみましょう」として5%ぐらいの誤差はあるという前提のもと以下のグラフを公開しています。 From the table you can see Apple has moved from dual- and quad-core processors in the “Late 2012” lineup to dual-core processors across the entire “Late 2014” lineup. How mu
iOS 8にアップデートしたiOSデバイス/iPhone 6でWi-Fiが繋がりにくい場合の対処法です。詳細は以下から。 iOS 8にアップデート後、「Wi-Fiに接続しにくくなった」「Wi-Fiでパケ詰まりの様な現象が起こる」という書き込み[1, 2, 3, 4]がApple Support CommunitiesやMacRumors Forum、PCmagなどに投稿されており、スレッドが乱立しているもののあるスレッドには100件以上のコメントが寄せられ、対処法も投稿されているるのでまとめました。 ネットワークリセット 一番多く投稿されている解決方法は「ネットワークリセット」でUSのOnline Supportに問い合わせてもこの方法を指示されるそうです。 Mikef91 Sep 19, 2014 8:41 PM Just chatted with online support. Res
*1:システム環境設定.appの [ネットワーク] > [Wi-Fi] > [詳細] > [使ったことのあるネットワーク] にある優先順位 この理由として ・もしあなたが「複数の違うSSID(ワイヤレスネットワーク名)を所有している場合」あなたのMacやiPhoneは”Preferred Networks”の一番上にあるネットワークを常に選び、この場合最高の帯域が与えられない。 ・次に、もしあなたが「複数の同じSSIDを所有している場合」あなたのMacやiPhoneは予想される限りの最高のスループットが提供される受信機を選択するでしょう。 として、ローミングが重要だとしているようです。 ・If you have multiple networks of different names your Mac or iPhone will always choose the first in yo
iOS 7.1がリリースされたので、iOS 7.0.xとiOS 7.1の機能/UIを比較してみました。詳細は以下から。 ボタンの形 iOS 7.1から[設定] → [一般] → [アクセシビリティ]でボタンの形を表示できるオプションが追加されています。
USB 3.0対応のHDDやマウスが出す電磁波が、2.4GHz帯のWi-Fiに影響を及ぼすということで調べてみました。 Macの2chスレッドに度々出る「2.4GHz帯のWi-Fiを利用しているMacBook AirやProにThunderboltやUSB 3.0対応のHDDやワイヤレスマウス、その他周辺機器を接続するとノイズが走ってWi-Fiが遅くなる」という話題を実際に測定してみました。 実際に測ってみた 近場にUSB 3.0と11ac搭載のMacと11ac対応AP環境が無かったので試せませんでしたが、本日、MacBook Air Late 2013とAirMac Extreme(ME918J/A)をお借りできたので、USB 3.0とWi-Fi(2.4GHz)の関係を1.5mぐらいの机の上に以下の環境を構築して試してみました。 ハードウェア: iperf サーバ側:Mac mini M
Mac OS XとWindowsのマウスカーソルの移動速度を比較すると、Macにはラグが存在します。このタイムラグが32ミリ秒あるため、Mac OS Xはゲームプレイやデザイン用途には向かないと言われていますが、その32ミリ秒のラグを解消するSmoothMouseがリリースされていたので利用してみました。 SmoothMouseの使い方 1.smoothmouse.comから.dmgをダウンロード 2.インストール 3.システム環境設定パネルにSmoothMouseの項目表示されます 4.使用しているポインティングデバイスに応じて [Mouse] か [Trackpad] を選択 5.タイムラグ解消を使用したいデバイスのチェックボックスに✔チャックを入れるとタイムラグが無くなります。 6.[Link in Windows]にするとマウスカーソルの初動の32ミリ秒遅延が無くなりますがほんの僅
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