HOME 解説・コラム コラム 識者 東京Vの快進撃生んだサポーターの熱気 称賛に値するロティーナ采配と“閉じられた”哲学 東京Vの快進撃生んだサポーターの熱気 称賛に値するロティーナ采配と“閉じられた”哲学 2018.12.11 記事 敵地3連戦のJ1参入プレーオフ、専用スタジアムで示した存在感 東京ヴェルディサポーターの応援の迫力に驚いた。通常のリーグを戦う味の素スタジアムの収容は、J2では群を抜く4万8999人。ところが今年のホーム平均観客動員数はJ2で13位の5936人に止まっており、同リーグで戦う2009年以降は5000~6000人台で推移してきた。さらに同スタジアムの記者席が、正面から見て右寄りに設計されていることもあり、遠い方のゴール裏に陣取る東京Vの応援がホームでも劣勢に感じられることも少なくなかった。 だがJ1参入プレーオフが行われたNACK5スタジアム大宮、ニッパツ三ツ
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