「スーパーファミコン改」に続くT-ZONE. PC DIY SHOPのゲーム機改造PCの第2弾が登場、今度はツインファミコン筐体を流用した、その名も「ツインファミコン改」だ。同店店頭で2007年1月上旬まで展示される予定となっている。 その名の通り、今回のマシンはシャープの「ツインファミコン」にVIAのMini-ITXマザーボードなどを組み込んでPCにしたもので、ユニークなのはファミリーコンピュータの部分とPCが“同居”している点だ。 ツインファミコンは、もともとファミリーコンピュータと「ディスクシステム」を一体化させたゲーム機で、今回の改造はこの「ディスクシステム」の部分だけを取り去ってPCに置き換える形で行なわれている。つまり、「ツインファミコン改」ではファミリーコンピュータのゲームをプレイすることもできるというわけだ。 ファミリーコンピュータのゲーム画面は、カノープスのUSBキ