コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
株式会社はてなの技術開発部門を支える二人の執行役員、CTOの伊藤直也(id:naoya)と田中慎司(id:stanaka)による著書『[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ)』が本日刊行されました。 月間1500万人超のサイト訪問者と数十億アクセスを抱える大規模ウェブサイト「はてな」。2001年の創業時にたった1台のサーバーから始まり、2004年の東京移転時で50台、そして現在は600台強(ホスト数にして1000以上)という規模にまで拡大しています。増え続けるトラフィックに対していかに処理するか、はてなのエンジニアは日々試行錯誤を重ね技術研鑽を続けてきました。 その技術とノウハウを一冊の本にまとめたのが本書です。 本書は、大規模サービスを開発・運用する技術者のための入門書です。成長し続
「社内公用語を英語にするくらいならC言語にしてやる!!」――と、スクウェア・エニックス(スク・エニ)の和田洋一社長が7月7日Twitterでシャウトしている。楽天やユニクロが社内公用語の英語化を発表し、話題になったことを受けた発言のようだ。このつぶやきは100人以上に公式RTされるなど注目を集めている。 スク・エニは2010年3月期(09年4月~10年3月)のゲーム販売本数のうち、欧州と北米で56%を占めるなど、海外売上高比率が比較的高い企業。英Eidosを買収し、今後の戦略の1つとしてグローバル化を掲げている(参考資料)が、社内公用語を英語に……とはならないよう。何気ない一言だが、スク・エニというグローバル化を実際に進めている企業のアイデンティティを経営トップがどう考えているかもうかがえる。 フォロワーからの「いっその事0か1のみで話せばいいのに」という返信には「無理。。」と答えている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く